名入れを超える、フルオリジナルボックスティッシュ販売サイト:宝箱

宝箱 ブログ / 月別: 2021年2月

キッチンペーパーの色水染めづくりをご紹介!

投稿日:

ペーパータオル エンボス加工
キッチンペーパーを使って、色水染めづくりができるのをご存知でしょうか?
和紙やコーヒーフィルターを使ったものもありますが、今回は、キッチンペーパーの色水染めづくりをご紹介していきます。

キッチンペーパーの色水染めづくりに必要なもの

キッチンペーパーは、実は丈夫で折りやすく、染まりやすい上、乾きやすい素材なのです!
そのため、初めての方でも簡単に色水染めを作ることができます。

それでは、準備するものをご紹介します。
≪準備するもの≫

・絵具
・容器・筆
・キッチンペーパー(必要枚数分)
・新聞紙

キッチンペーパーの色水染めづくりの手順


必要なものをそろえたら、次のような手順で行いましょう。

≪手順≫

①容器に好きな色の絵具を、かたまりが無くなるまで、十分に溶かしておく
→この時、少しだけ濃いめに作っておくとが キレイに色を出すコツになります!

②キッチンペーパーを三角や四角など様々な形に折り、小さくする
形によって色の染まり方が違うので、工夫して折ってみましょう♪

お子様と一緒に行う時は、自分で折らせるのも楽しくできるポイントですね!
自分で折るのが難しい場合には、折ってあげたものの中から好きな形を選ばせてあげると良いでしょう!

③ここからキッチンペーパーに色染めをしていきます!
キッチンペーパーに、2色~4色の色をひたして染めていきます。
自分で出来る子は自分で、お手伝いが必要であれば補助をしながら色を染めていきましょう。
→この時、絵具にキッチンペーパーを長くひたしてしまうと、別の色を染める箇所が無くなってしまうので、様子を見ながら行うようにしてください。
また、キッチンペーパーを三角に折っている場合には3色、四角に折っている場合には4色の角から染めていくと染めやすくなります。

④キッチンペーパーの色染めが終わったら、水気を取るために、新聞紙の上に折った状態のまま置いていきましょう。
→自然乾燥でもいいですし、早く乾燥させたい場合には上からさらに新聞紙で抑えて水気を取りましょう。

乾燥してきたキッチンペーパーは開きやすくなるため、徐々に開いていき、完全に開いた状態でもさらに乾かしていきます。
折った状態のまま完全に乾いてしまうと、キッチンペーパーがくっついてしまうので、完全に乾ききる前に徐々に開いていくのがポイントです!

キッチンペーパーの色水染めの活用方法


この投稿をInstagramで見る

Ayako Shindo(@ayakoshindo)がシェアした投稿


キッチンペーパーに色水染めができたら、ハサミで切って画用紙に貼り、お花も作ることができます。
また、まあるく切ってシャボン玉にも変身させることもできますね!
あなたも、キッチンペーパーを使って、色水染めづくりにチャレンジしてみませんか?

キッチンペーパーの厚さを活かした使い方をご紹介!

投稿日:

キッチンペーパー

キッチンペーパーは程よい厚さで、料理にもお掃除にも使える万能アイテムですよね。
今回は、キッチンペーパーの厚さを活かした、様々な使い方をご紹介していきます。

料理編

キッチンペーパー 厚さ 活用 料理
キッチンペーパーは、その程よい厚さから、料理の場面でも大活躍してくれます。

食材の水切り

水で洗った野菜の水切りとして使えます。
そのため、キッチンに無い場合には困ってしまいますよね。
洗った野菜をタオルで拭くのは不衛生ですし、手軽に使えるキッチンペーパーは、調理時の水切りには欠かせないアイテムです!

揚げ物の油切り

揚げ物をする際に、揚げた唐揚げや天ぷらをキッチンペーパーの厚さを活かして、油切りする人も多いのではないでしょうか。
吸収力抜群のキッチンペーパーがあれば、面倒な揚げ物もササっとできちゃいます。
またキッチンペーパーは、その厚さから、フライパンや鍋に残った油を吸い込むこともできるため、とっても便利です!

落し蓋

キッチンペーパーを落し蓋の代わりに使えるということをご存知ですか?
落とし蓋がない時はもちろん、あえて洗い物を出したくない場合にも、キッチンペーパーを代用すると楽ちんです。
また、煮物を作る際には、同時にアクを吸い取ってくれる効果もあるため、一石二鳥ですね!

温野菜の調理

キッチンペーパーを水で湿らせて野菜を包み、レンジでチンすれば簡単に温野菜を作ることもできます。
また、蒸かすのが面倒な 焼き芋や肉まんも湿らせたキッチンペーパーで作ることができるため、大変便利ですね!

野菜の保存

キッチンペーパーを湿らせて野菜を包んでおくことで、野菜の鮮度を保ちながら保存することができます。
葉物野菜なら根っこ部分に、根菜類なら全体を覆うようにして包むのがポイントです。

掃除編

キッチンペーパー 掃除
キッチンペーパーの厚さは、ティッシュよりもしっかりとしているため、掃除の際にも重宝します。

お風呂の鏡の水垢掃除

お風呂の水垢を取る際に、キッチンペーパーを使うことで、十分に洗剤をいきわたらせて、汚れを浮かせることができますね!

皿拭き

キッチンペーパーの厚さと吸水性を活かして、洗った後のお皿を拭くこともできます。
タオルよりも衛生的に使えますね!

換気扇の掃除

換気扇にこびりついた油汚れやホコリなどにも、キッチンペーパーは効果的に使えます!
換気扇に洗剤を付けて、キッチンペーパーを乗せて汚れが浮いてくるまで待ちます。
汚れが浮いてきたら、キッチンペーパーで擦り取り、洗い流すことで、スポンジやブラシなどがベタベタになるのを防ぐこともできますね!

皆さんもキッチンペーパーの程よい厚さを活かして、料理に掃除に活用してみませんか?