保育園のおもちゃ制作には、空のティッシュボックスがおすすめです!
保育園のおもちゃ制作に活かせるティッシュボックスの特徴は…
・組み合わせて使える
・取り出し口を活用できる
・制作材料として収集しやすい
などが挙げられます。
今回は、ティッシュボックスを使って保育園で使える「カメラ」の作り方もご紹介します。
ティッシュボックスには、次のような特徴があります。
〇組み合わせが可能→同サイズのティッシュボックスであれば、箱同士を組合わせて使用できます。
〇取り出し口を活用できる→ティッシュボックスの取り出し口を利用すれば、楽に制作できるものもあります。
〇制作材料として集めやすい→保育園で活用したい場合、保護者の皆さんに「空のティッシュボックスを持ってきてください」とアナウンスすれば、簡単にたくさんのティッシュボックスを集めることも可能です。
こどもたちは、年齢によってできることが異なるため、何をこどもたちに作ってもらうかを相談して決めましょう。
ティッシュボックスをたたんだ状態で保管してしまうと、跡がついたり広げにくくもなってしまいます。
また、ティッシュボックスは、こどもの人数よりも多めに準備しておくと、失敗した際やもう一つ作りたいなどにも対応できるため◎。
【作り方】
1.カラーセロハンを紙コップの口に合わせてビニールテープで固定します。
2.折り紙をペットボトルのキャップに巻きつけます。
3.画用紙を半分に折ります。
4.1cm内側をコの字にカットします。
5.フレームを画用紙に貼ります。
6.フレームと画用紙をティッシュボックスに貼ります。
7.残りの面にも画用紙を貼りつけます。
8.箱に紙コップの大きさの印をつけます。
9.鉛筆やペンで中心に穴をあけます。
10.8等分に切り込みを入れ、切り込みを広げます。
11.穴にレンズを差し込みます。
12.ビニールテープで固定します。
13.キャップのボタンを貼りつけたら完成です!
ティッシュボックスでさまざまな工作にチャレンジしてみては いかがでしょうか。
〇取り出し口を活用できる→ティッシュボックスの取り出し口を利用すれば、楽に制作できるものもあります。
〇制作材料として集めやすい→保育園で活用したい場合、保護者の皆さんに「空のティッシュボックスを持ってきてください」とアナウンスすれば、簡単にたくさんのティッシュボックスを集めることも可能です。" } },{ "@type": "Question", "name": "ティッシュボックスを活用しておもちゃを制作する際のポイントと注意点とは?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "①使用するこどもの年齢に合った制作物を決める こどもたちは、年齢によってできることが異なるため、何をこどもたちに作ってもらうかを相談して決めましょう。
②空のティッシュボックスは たたまずに保管する ティッシュボックスをたたんだ状態で保管してしまうと、跡がついたり広げにくくもなってしまいます。 また、ティッシュボックスは、こどもの人数よりも多めに準備しておくと、失敗した際やもう一つ作りたいなどにも対応できるため◎。" } },{ "@type": "Question", "name": "ティッシュボックスで「カメラ」を作ろう!とは?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "【用意するもの】 ・空のティッシュボックス 1個 ・紙コップ 1個 ・カラーセロハン 1枚 ・ペットボトルのキャップ 1個 ・折り紙 1枚 ・画用紙 9cm×12cm 1枚 ・画用紙 11cm×21cm 1枚 ・ビニールテープ ・ハサミ ・マスキングテープ ・鉛筆 ・ボンド 【作り方】 1.カラーセロハンを紙コップの口に合わせてビニールテープで固定します。 2.折り紙をペットボトルのキャップに巻きつけます。 3.画用紙を半分に折ります。 4.1cm内側をコの字にカットします。 5.フレームを画用紙に貼ります。 6.フレームと画用紙をティッシュボックスに貼ります。 7.残りの面にも画用紙を貼りつけます。 8.箱に紙コップの大きさの印をつけます。 9.鉛筆やペンで中心に穴をあけます。 10.8等分に切り込みを入れ、切り込みを広げます。 11.穴にレンズを差し込みます。 12.ビニールテープで固定します。 13.キャップのボタンを貼りつけたら完成です!" } }] }