マスク不足で不安な日々を送っていませんか?



マスクがなかなか手に入らず、不安な日々を送っていませんか?

これまで 当たり前に購入できていた使い捨てマスクですが

新型コロナウィルスの影響で、あまりお店で見かけなくなってしまいました。

緊急事態宣言により、仕事を休業されている方 学校も休校中ということで

外出が減っている間は マスクを使用する機会が少ないですが、

今後、通勤・通学が再開されたときには毎日マスクが必要になってきます。

手元にマスクが無くなってしまう不安を解消するために、

今回は「使い捨てマスクの手洗いの方法」や「手作りマスクのすすめ」についてご紹介していきます。

使い捨てマスクは洗える!?

使い捨てマスクを洗うことのメリット・デメリット

・メリット

使い捨てマスクを洗って使う最大のメリットは、

マスクが手元に無くなる不安が解消されることです。

・デメリット

一方で使い捨てマスクを洗って使うことにはデメリットも。

使い捨てマスクを洗うことで マスクの性能が落ちてしまいます。

使い捨てマスクの手洗いの方法



【準備するもの】

・洗面器または桶

・水、または ぬるま湯

・中性洗剤(衣類用漂白剤も可)

・乾いたタオル

①洗面器または桶に水を入れる

②洗剤を入れて混ぜる

③マスクを入れ押し洗いする

→この時 もみ洗いすると繊維が傷ついたり

型崩れの原因になってしまいます。

④きれいな水ですすぎ洗い

→この時も押し洗いです。

⑤乾いたタオルに挟んで水分を取る

⑥しわを伸ばして 干す

熱に弱いためアイロンはNGです。

手作りマスクのすすめ



使い捨てマスクを洗って再利用するのもいいですが、

おうち時間が長くなった今だからこそ

自分好みの手作りマスクを作ってみるのもいいですね。

生地は、定番のガーゼもおすすめですが、

ワッフル生地で作るのもおすすめです。

ネットにはマスクの型紙が無料で載っているので

自分で作りやすいタイプのものを選んでみてください。

お子さんがいらっしゃる方は、お子さんと一緒に

取り組んでみるのもいいかもしれません。

無地の生地もいいですが、素敵な柄の生地を使って

個性を出して オシャレを楽しむこともできますね。

まとめ



今回ご紹介した内容は・・・

使い捨てマスクは洗って再利用できる!

手作りマスクで個性を出してオシャレを楽しもう!

ということでした。

手元にあるマスクの枚数が少なくなってきていたり、

買いに行ってもマスクが入荷していなかったり・・・

そんな日々の不安を 少しの手間で解消することが出来ます。

また、医療に従事してくださっている方々に

少しでも多くのマスクがいきわたるようにするためにも

わたしたち一人一人にできることをしてみませんか?