トイレットペーパーの芯で小学生の夏休みの工作

皆さま、トイレットペーパーの芯をいつも捨てているだけではないですか?

不要となってしまうペーパー芯は、夏休みの自由研究や工作に使うのに便利な工作アイテムです。

しっかりした硬さの紙の筒が、同じサイズで揃っていて、ハサミで簡単にカットすることもできるので子供の工作にもぴったりです。

トイレットペーパーの芯を使った手作り工作を3つご紹介いたします。

 

飛び出すロケット

紙コップとトイレットペーパーの芯を使った「飛び出すロケット」です。

輪ゴムをクロスにかけることによって、ロケットが飛び出します。

 

用意するもの



この投稿をInstagramで見る

れい手作りおもちゃ紹介(@hoiku_std00)がシェアした投稿

 

カラフルな世界を覗ける双眼鏡

トイレットペーパーの芯で作った「双眼鏡」です。

レンズ部分にカラーセロファンを貼って、いつもとは違った世界を覗くことができます。

カラーセロファンは、片目ずつ違う色にしてみても面白いです。

 

用意するもの

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

Chiik!【公式】知育・子育ての情報マガジン(@chiik.jp)がシェアした投稿

キラキラ万華鏡

トイレットペーパーの芯で作った万華鏡です。

キラキラ光るものをお好みのビーズを入れることで作ることができます。

エコな環境を考えるために、ビーズの代わりに海辺で漂流したマイクロプラスチックを活用するのもおススメです。

 

用意するもの

トイレットペーパーの芯を使うのは、不衛生と感じる方はアルコールで消毒して乾かしてから使う、アルコールで拭くなどをしてからご使用されると良いでしょう。

もしくは、使用前に事前に芯を抜くのもアリです。

 

ペーパー芯の仲間としては、キッチンペーパーやラップの芯などを使うのも良いと思います。

捨てるだけだった芯をアイデアで、楽しく工作に活かしてみてください。