“箱なし”ソフトパックティッシュのメリット・デメリットとは?



皆さんのご家庭や職場では、ボックスティッシュを使うことが多いかと思います。

ただ、昨今“箱なし”ソフトパックティッシュが店頭に並ぶことも増え、使用している方も増えてきているようです。

そこで、今回は、ソフトパックティッシュのメリット・デメリットについて見ていきましょう。

“箱なし”ソフトパックティッシュとは?

そもそも“箱なし”ソフトパックティッシュとは、ビニール素材のパックに入っているティッシュで、ポケットティッシュを大きくしたようなものと考えると良いでしょう。

150組5個セットなど、ボックスティッシュ同様にセットで売られていることが多く、お店で見かけたことがあるという方も多いことでしょう。

“箱なし”ソフトパックティッシュのメリット

〇安い

〇ボックスティッシュよりもコンパクトサイズ

〇ゴミがかさばらない

“箱なし”ソフトパックティッシュは、ボックスティッシュと比べても数十円くらい安く販売されています。

お近くのドラッグストアやスーパーなどで比較してみると良いかもしれません。

また、ソフトパックティッシュは、ティッシュ自体の大きさがボックスティッシュよりも一回り小さいものもあるようです。そして、ティッシュのサイズに合わせたパッケージングがされるため、ボックスティッシュよりもコンパクトサイズになります。そのため、カバンに入れて持ち歩いてもかさばらないのが良いですね。

さらにソフトパックティッシュは、ビニール素材のパックに入っているため、ティッシュ交換の際にもボックスティッシュのようにゴミがかさばりません。

新しく開ける際には、ポケットティッシュと同様に点線に沿って開けるだけなので、開封の際のゴミも出ないのが特徴です。

“箱なし”ソフトパックティッシュのデメリット

▲残量が少なくなると形を保てなくなる

▲見た目が安っぽい

ソフトパックティッシュには、形がキープできなかったり見た目の安っぽさなど箱がないことによるデメリットがあります。

ただ、ソフトパックティッシュもボックスティッシュと同じように、ケースに入れて使用することができるため、見た目が気になる場合にはケースに入れて使うことをおすすめします。

ポケットティッシュケースのように、ハンドメイドでケースを作ることも楽しいでしょう。

まとめ

“箱なし”ソフトパックティッシュについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

メリット・デメリットを踏まえて日々の生活に取り入れてみるのも良いかもしれませんね。