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宝箱 ブログ / 月別: 2024年1月

トイレットペーパーの香料や絵柄は危険!?わたしたちの身体に与える影響とは?

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トイレットペーパー 絵柄

トイレットペーパーに香料や絵柄が付いているものも多くあります。
ただ、トイレットペーパーの香料や絵柄がわたしたちの身体に悪影響を及ぼす可能性があることをご存知でしょうか。
今回は、あまり知られていない、トイレットペーパーに潜む危険についてご紹介します。

トイレットペーパーの香料や絵柄は危険!?わたしたちの身体に与える影響とは?

危険マーク

香料や絵柄は化学物質

トイレットペーパーを購入する際、記載されている表示を見る人はどれくらいでしょうか。
食料品とは異なり、何が含まれているか表示されておらず、重量さえ記載されていないことも。

トイレットペーパーに香料や絵柄が付いているものも多いですよね。
香料や絵柄に使われているインクに「オビソゲン」という物質が含まれていることがあるんです。

「オビソゲン」がわたしたちの身体に与える影響

「トイレットペーパーの『香り』と『絵柄』に使われている人工香料や色素に使われているオビソゲン。
体に触れた時、皮膚を通じて体内に入りますが、その経路としてもっとも吸収されやすいのが、血管が豊富な粘膜周辺。
肛門周辺の粘膜を通じてオビソゲンを吸収する可能性があります。
このオビソゲンが、わたしたちの身体に与える影響は以下のようなものが挙げられます。

●ガン(子宮体ガン、卵巣ガン、乳ガン、前立腺ガン)
●メタボリック症候群
●エストロゲン優位
●消化器系の不調
●疲労
●甲状腺機能の低下
●アレルギー
●肌荒れ
●テストステロンの減少
●慢性のカンジダ感染症
●性機能障害
●思春期早発症
など

オビソゲンが含まれる紙コップで「肥満体質」になるおそれも。

紙コップ コーヒー
紙コップは製造過程で、熱い液体を入れても漏れ出さないよう、コップ内側の表面に耐熱・防水コーティング剤が塗布されます。
そのコーティング剤こそが、『オビソゲン』です。
オビソゲンは、脂肪細胞の正常な遺伝子を『肥満遺伝子』に変え、血糖値の調整と糖の代謝を行う『インスリン』の分泌機能を狂わせてしまいます。
その結果、肥満や糖尿病リスクを高めてしまうのです。
さらにオビソゲンは、ホルモンにも影響を与え、不妊症や月経不順につながる可能性も。

紙コップのみならず、オビソゲンは缶詰にも含まれます。
そのため、缶詰ではなく瓶詰の食品を選ぶことをおすすめします。

まとめ

トイレットペーパーに含まれる化学物質についてご紹介しました。
トイレットペーパーを買う時はなるべく、『無地』『無香料』のものを選ぶことをおすすめします。

キッチンペーパーを使った手作り加湿器がおすすめ!

投稿日:

加湿
冬は乾燥の季節。
外も乾燥していますが、特に室内はエアコンなどの暖房器具によってより一層乾燥しています。
そこで、今回は乾燥対策として、キッチンペーパーを使った手作りの加湿器をご紹介します。
しっかりと加湿して、ウイルスの増殖を防ぎましょう!

キッチンペーパーを使った手作り加湿器の効果とは?

キッチンペーパーを使った加湿器はのメリットは、何と言っても安く作れること。また、汚れたらキッチンペーパーを交換すれば良いので、お手入れのしやすさも◎。
ただ、気になるのは、その加湿効果。でも安心してください!「限定的な範囲であれば十分に効果あり」です!
たとえば、
・机の上に置く
・こたつのテーブルの上に置く
・寝室の枕元に置く
など、限られた空間の加湿であればとてもおすすめアイテムとなります。
ただし、お部屋全体を加湿するのは難しいので、あくまでポイントポイントでの使用がおすすめです。

部屋全体を加湿したいなら

キッチンペーパー加湿器で、部屋全体を加湿する場合には、以下のような場所に置くのがおすすめ。
・エアコンの風がくるところ
・換気扇や出入り口、窓際から離れたところ
・少し高いところ
エアコンの風を利用して、加湿された空気を部屋全体に循環させましょう。

キッチンペーパー加湿器の作り方

キッチンペーペー ペットボトル

準備するもの

・キッチンペーパー(5枚程度)
・500mlペットボトルの空き容器
・10円玉(入れることで、水の雑菌の繁殖を抑える効果があります)

作り方

①ペットボトルをカッターで半分に切ります。
②キッチンペーパーを重ねて、じゃばら状に折ります。
③じゃばらに折ったキッチンペーパーを真ん中から半分に折ります。
④ペットボトルの下半分に水と10円玉を入れて、じゃばら部分が上に開くようにキッチンペーパーを浸したら完成です。

まとめ

今回は、キッチンペーパーを使った加湿器をご紹介しました。
こういった「自然気化方式」は、室温が低く湿度が高いときは加湿量が減り、その一方で室温が高く乾燥していると加湿量が増えます。
そのため、「加湿しすぎてかえってジメジメしてしまった…」というようなことが起こりにくい点も嬉しいポイントと言えます。
また、水がなくなったら追加で入れるだけ、キッチンペーパーが汚れたら新しいものと交換するだけでお手入れもラクチンですね。
さらに、自分好みにデコレーションして楽しむこともできます。
皆さんも、試してみてはいかがでしょうか。