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宝箱 ブログ / 月別: 2023年11月

「トイレットペーパー」を冷蔵庫に入れる!?新たなライフハックとは?

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トイレットペーパー 冷蔵庫
「トイレットペーパー」を冷蔵庫に入れるライフハックが話題になっていることをご存じでしょうか?
昨今、ビンの蓋を簡単に開ける方法などSNSでさまざまなライフハックが拡散されていますが、今度はなんと“トイレットペーパーを冷蔵庫に入れる”という新たなライフハックが話題となっています。

一体なぜなのでしょうか!?

トイレットペーパーを冷蔵庫で保管⁉︎

昨今、TikTokで世界中のユーザーから注目を集めているのが、トイレットペーパーを冷蔵庫で保管すること。

これはどうやら、トイレで使用するためのトイレットペーパーを保管するのに適しているというわけではないようです。実は、“冷蔵庫”のある問題を解決するためにトイレットペーパーが重宝されているようなんです。

それは、トイレットペーパーを冷蔵庫に入れることで、イヤなニオイを吸収してくれるということ。また、このライフハック、ホテル業界においても嫌な臭いを消臭するためにも使用されているとか。ただし、効果は、そこまで長くはなく、3~4週間で交換が必要とのことです。

トイレットペーパーの効果は?

トイレットペーパー 持つ
そもそも、冷蔵庫からするイヤなニオイの多くは、カビやカビの原因となる湿気によるものです。そのため、吸収性が高いトイレットペーパーを冷蔵庫に入れることで、ニオイの原因である湿気を取り除いてくれるというわけなんです。

しかし、ニオイの原因となる酸を中和してくれる重曹や炭ほどの効果はないため、トイレットペーパーを冷蔵庫に入れる前に重曹や炭を使ってみるのもおすすめ。

トイレットペーパーを冷蔵庫で保管するなら…

ポイント 主婦
もしトイレットペーパーを冷蔵庫に入れて消臭効果を期待するなら、以下のようなことを参考にしてみてください。

新しいトイレットペーパーを使用し、3週間程度で交換する。
濡れてしまういそうなところにトイレットペーパーを置かない。
食品の近くに置いてあると気持ちが良くないため、冷蔵庫の奥の方に置く。
冷蔵庫で使用したトイレットペーパーは冷蔵庫内のニオイを吸収してるため、トイレでの再利用は避ける。

まとめ

皆さんは、トイレットペーパーを冷蔵庫に入れて消臭をするということについてどんな感想を持たれましたか?
冷蔵庫の中の消臭は、重曹や炭に任せて、トイレットペーパーはトイレで通常利用するのが良さそうですね。トイレットペーパーに消臭効果があるということですので、トイレの気になるにおいにも効果的でしょう。

キッチンペーパーを使って素早く髪を乾かす方法をご紹介!

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キッチンペーパー

キッチンペーパーを使って髪の毛を素早く、そして髪にやさしく乾かせるということをご存じでしょうか。
髪の毛が短い方の場合、あまり気にならないかもしれませんが、ある程度の長さの方にとっては、シャンプーの後などに乾かすのが大変…という方も多いことでしょう。
今回は、キッチンペーパーを使ったヘアドライの時短ワザをご紹介します。

キッチンペーパーを使って素早く髪を乾かす方法とは?

タオルオフで水分を取る

早速髪の毛を早く乾かす具体的な方法をご紹介します。

①シャンプーの後、まずは手でぎしっかりと髪の毛先を絞り、水分を取っていきます。

②その後にタオルで髪の毛をはさんで、押さえるようにして水分を取っていきます。

☆この時のポイント☆

ポンポンとタオルに挟んだ状態で軽く押さえ、髪同士はこすりません。
なぜなら、シャンプーをした後の髪の毛は、キューティクルが開いている状態になっています。こすってしまうことで、髪の表面を傷つけてしまうからです。

キッチンペーパーを使うタイミングはココ!

「キッチンペーパー」を使うタイミングは、タオルで水分をふき取ったあと。

というのも、毛先の水分を絞った直後の髪にはまだ多くの水分が残っています。そのタイミングで使用してしまうと、「キッチンペーパー」を大量に使用しなくてはいけないからです。

つまり、タオルでは取りきれなかった水分を最終段階で吸い取るという役目が「キッチンペーパー」なのです。

やり方は、簡単です。タオルオフするとき同様に髪の毛を間にはさみ、優しく押さえましょう。この時、あまり長い時間押さえてしまうと、必要な頭皮の皮脂まで奪ってしまうので3秒程度がおすすめです。

タオルの上からドライヤー

仕上げのドライヤーは、タオルを髪にかけた上からあてましょう。

こうすることによって、ドライヤーの熱が直接髪の毛に当たらないため、ダメージを最小限に押さえるとことができるんです。また、熱い水分を含んだ蒸気がタオルに吸収され、それをドライヤーの熱で乾かすことで、髪を乾かすという仕組みになっています。

キッチンペーパーを使えば髪にも優しい

ドライヤー 女性
「キッチンペーパー」は料理によく使われ、油を吸わせたりと非常に吸水性に優れているアイテムです。また、紙から出来ているため、衛生上の心配もなくかつ柔軟性もあるので髪にも優しいのが特徴です。ティッシュペーパーの場合、破れてしまいますが厚手なのでその心配もありません。

まとめ

この方法を取り入れることで、短時間で効率よく髪を乾かすことができます。またタオルドライヤーをすることで髪をしっかりと保湿する効果もあるのです。時短だけはなく髪にも優しい、「キッチンペーパー」を利用した髪の乾かし方、是非取り入れてみてはいかがでしょうか。