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トイレットペーパーの芯にまさかの使い方!掃除機に付けてノズルに!

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掃除機 窓サッシ
トイレットペーパーの芯を掃除機に付けてノズルとして使えるのをご存じでしょうか。

いつも捨てているトイレットペーパーの芯を、掃除機に付けるだけで、目から鱗の使い道が!

早速みていきましょう。

トイレットペーパーの芯にまさかの使い道!掃除機に付ければノズルに大変身!

掃除機
トイレットペーパーの芯を捨てている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなトイレットペーパーの芯を使ってたまさかの使い道をご紹介します。

隙間掃除におすすめ!トイレットペーパーの芯でノズルを作る!

トイレットペーパーの芯 ハサミ
ドアや窓のサッシって、掃除機をかけにくい場所ですよね。そんな時に活躍してくれるのが「トイレットペーパーの芯ノズル」です。これを掃除機に付けるだけで、ささっとキレイにできちゃいます。

<材料>

準備するのは「トイレットペーパーの芯」だけ

<作り方>

トイレットペーパーの芯に2cmほどの切り込みを、1.5cm間隔で入れていきます。だいたい5ヵ所くらいカットすると良いでしょう。切り込みを入れ終わったら、反対側を斜めにザクッとカットして吸い込み口を作ります。たったこれだけで完成です!作業時間は1分程度でしょうか。簡単に作れてしまいますね!

さっそく掃除機に取り付けてみよう!

トイレットペーパーの芯ノズルの中に掃除機を差し込みます。切り込みがあるので、どんな形の掃除機でもぴったりフィットするでしょう。空気が漏れないように、ガムテープなどで固定するのもおすすめですが、ガムテープで固定せず、「トイレットペーパーの芯ノズル」部分を手で押さえながら吸引することも可能です!

お掃除開始!

あまり掃除をしない窓サッシなどは、汚れがたまってしまっていることでしょう。そんなサッシにトイレットペーパーの芯ノズルをつけた掃除機を近づけて、スイッチオン。どんどんサッシの汚れを吸引してくれます!先端は斜めにカットしてあるので、細かい部分の汚れもきれいに吸引してくれます!

掃除が終わったら…

掃除が終わったら、トイレットペーパーの芯ノズルはそのままポイッと捨てられます。使い捨てできるので、どんなに汚れた場所にでも気兼ねなく使えますね!

まとめ

トイレットペーパーの芯を使った掃除機のノズルをご紹介してきましたが、いかがでしょうか。これからは、トイレットペーパーの芯はすぐに捨てずに、ご紹介しましたように掃除をしてから捨てるのも良いですね!

今すぐできるトイレットペーパーの芯ノズル、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

鼻血が出たらティッシュを鼻に詰めてもいい?正しい止血方法とは?

投稿日:

鼻血 ティッシュ
みなさんは鼻血が出た場合、どんな方法で止血をしていますか?
鼻血の際の正しい止血方法は以下の通りです。
① 椅子などに腰かける
② 少しうつむき、出血しているほうの小鼻を指で押さえる
③ 5分ほど指を離さずに、押さえ続ける
大抵の場合、この方法で鼻血は止まります。もし5分程度で止まらない場合は、「危険な鼻血」が疑われます。

鼻血が出たらティッシュを鼻に詰めてもいい?間違った止血方法

【NG行動】ティッシュを鼻に詰める

鼻血 NG行動
鼻血が出た場合、ティッシュを鼻に詰めて止血する方も多いのではないでしょうか。
しかし、実はその方法NGなんです!
その理由は、鼻血がティッシュを伝ってきてしまい、かえって止まりづらくなってしまうから。また、ティッシュの繊維などで鼻の粘膜を傷つけ、さらに出血する部位を増やしてしまう可能性があるからです。

【NG行動】上を向く

鼻血 NG行動
上を向いてしまうことで、鼻血がのどに流れ込み、飲み込んでしまうことになります。こうすることで、血液に含まれる鉄分が胃で酸化して、嘔吐を引き起こす要因になることも。

【NG行動】首の後ろを叩く、鼻を冷やす

鼻血 NG行動
首の後ろを叩いたり、鼻を冷やしたりすると鼻血が止まりやすい、と聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。しかし、いずれも科学的根拠はなく、思うような効果は期待できません。

では、どのような止血方法が正しいのでしょうか。次のコンテンツで見ていきましょう。

鼻血の正しい止血方法

鼻血 正しい方法

① 椅子などに腰かける
② 少しうつむき、出血しているほうの小鼻を指で押さえる
③ 5分ほど指を離さずに、押さえ続ける

大抵の場合、この方法で鼻血は止まります。ただしもし5分程度で止まらない場合は、「危険な鼻血」が疑われます。

危険な鼻血

医療機関 受診
次のような場合は、危険な鼻血の可能性があります。たかが鼻血と軽くとらえず、大量に出る場合や止まらない場合には迷わず医療機関を受診しましょう。

・正しい止血方法を実践しても止まる気配がない
・出血量が明らかに多い
・顔色が青ざめてきた
・歯茎など鼻以外の部位からも出血している
・10分経過しても止まらない

まとめ

今回は、鼻血の正しい止血方法についてご紹介してきましたがいかがでしょうか。
鼻血は、ティッシュを小さくして鼻に詰めて止血している方が多いかと思いますが、実はNG行動であるということが分かりましたね。
鼻血が出た際には、慌てず正しい止血方法を試してみてください。
それでも止まらなければ医療機関を受診することをおすすめします。