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キッチンペーパーは、“お茶パック” “だしパック”にも使えます!

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キッチンぺーパーを使えば、“お茶パック”や“だしパック”がない!という時に役立ちます!

キッチンぺーパーでお茶やかつお節を包めば、いざという時に代用できます。
包み方やもっとズボラなやり方もご紹介いたします。

お茶パック

 キッチンペーパーを折り込んで作る“お茶パック”

キッチンペーパー1枚でお茶を折り込むことで“お茶パック”ができてしまいます。

ほかに、何も使わなくてもOK。

簡単お茶パックの作り方

作り方】

  1. はじめにキッチンペーパーを横にして広げます。
  2. 真ん中よりも少し手前に茶葉を置きます。
  3. キッチンペーパーの手前側1/3を奥側へ折り込みます。
  4. 右側から左へ1/4ずつくるくると折りたたんで、縦長の状態にします。
  5. 上下を逆にします(上が厚みがあり、下が薄い状態になります)。
  6. 厚みのある側へ、薄いほうの端を押し込み内側へ入れ込ることで完成です。

キッチンペーパー1枚で作るので、少し小さめサイズです。
市販されているお茶・だしパックの小サイズ位、もしくはもう少し小さい位になります。

下の動画から、作り方をご確認いただけます。

“だしパック”も、もちろんキッチンペーパーで代用できます

“だしパック”がない時にも、キッチンペーパーで作れます

【作り方】

  1. はじめにキッチンペーパーを横にして広げます。
  2. 真ん中よりも少し手前にかつお節を置きます。
  3. キッチンペーパーの手前側1/3を奥側へ折り込みます。
  4. 右側から左へ1/4ずつくるくると折りたたんで、縦長の状態にします。
  5. 上下を逆にします(上が厚みがあり、下が薄い状態になります)。
  6. 厚みのある側へ、薄いほうの端を押し込み内側へ入れ込ることで完成です。
かつお節は、片手に軽く1握り位で、あまり沢山入れようとすると包みにくくなります。

作ったダシパックは、鍋に水を入れ沸騰したら入れてください。

菜ばしなどで、鍋に沈ませるようにしましょう。

もっと簡単に、代用させたいならば

折り込んで作るのは、面倒!

すぐに使いたいのよ!といった人には、もっと簡単な方法をご紹介いたします。

お茶をキッチンペーパーで包んで清潔な輪ゴムで止めたら“お茶パック”の出来上がり♪

 

輪ゴムは、清潔なものを使って下さい。
輪ゴムを使うことには抵抗があるという人は、タコ糸などを使うのもいいでしょう。

【作り方】

  1. キッチンペーパーに、茶葉を置きます。
  2. キッチンペーパーで茶葉を包んで、茶葉のところでタコ糸で縛ります。
  3. 「てるてる坊主」のような形になれば完成です。

茶葉をしっかりと包んで、外に出さないような作り方が出来ていればOKです。

てるてる坊主

キッチンペーパーの代用パックでお茶を淹れるときは、手で押して中の空気を抜きましょう。

空気が多いと浮かんでしまって、お茶の抽出がしづらくなってしまいます。

空気が抜けて平らになったら、急須やポットの中に入れます。

後は、お湯を注いで通常のお茶パックと同じように扱ってください。

取り出す際は、キッチンペーパーが破れやすいので気をつけてくださいね。

心配な方は、2枚重ねで作るのをおすすめします。
そのまま約1分間待って取り出します。

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「ティッシュ」は英語でなんて言うの?

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日本人は、毎日のように「ティッシュ」を使っています。実は、世界の中で見ても、日本は他の国に大差をつけてティッシュペーパーがトップの使用量なんです。

そんなティッシュペーパー、英語では何て言うかご存知ですか?

ティッシュペーパーが欲しい時に、英語での言い方もご紹介いたします。

ティッシュペーパーを使う外国人

英語でも基本的に“tissue(paper)

ティッシュペーパーは、英語でも基本的に“tissue(paper)”と呼びます。

省略して呼ぶのが多いのが英語なので、“tissue”を使うことが多くなっています。

 

けれども、米国では実はもっと広く使われている言葉があるんですよ。

ティッシュメーカーのブランドである“Kleenex”が「ティッシュ」を指す言葉として広く使われています。

米国では、昔からほどんどティッシュといえば“Kleenex”で、それほど多くのメーカーから出されているわけでもなかったので、ブランド名の“Kleenex”がティッシュペーパーの一般名詞としても使われるようになったものと思われます。

 

ティッシュペーパーのルーツは、第一次世界大戦中のアメリカです。

戦地用の医療用コットン(脱脂綿)が不足したために、代わりにウッドファイバー(=木質繊維、パルプなど紙の原料)を丸めて使用していたのですが、戦後、大量に余ったため、この技術を転用してできたのが「使い捨てができるタオル」。

1924年に、キンバリー・クラーク社が発売したものが現在のティッシュの原型です。その頃は、女性の化粧落としとしても使われていました。

そして、最初のティッシュペーパーのブランド名が「Kleenex Tissue(クリネックス ティシュー)」であったことから、実質的に固有名詞化したということです。

 

もし、あなたがティッシュを欲しい時には次のように言ってみてください。

◎ティッシュ/クリネックスありますか?
→Do you have a kleenex?
◎ティッシュペーパーありますか?
→Do you have any tissue paper?
◎ティッシュを一枚ください。
→Please can you get me a tissue.
◎誰か、ティッシュを何枚か持ってる?
→Does anyone have some tissues.
“Tissues”は複数のティッシュを意味します。

tissue paperは、鼻をかむものではなく、花を折るもの

tissue”ティッシュは、鼻をかむときに使うやわらかい紙でという意味で通用しますが、英語で“tissue paper”と言うと、薄い半透明の紙(薄葉(うすよう)紙を言いますので、間違えて使わないよしましょう。

学校などの工作で、 クラフト用の柔らかいカラフルな紙を意味します。折り畳んで、飾り花の形にする紙で、お花を作ったりシます。

“tissue paper”は、壊れやすい物や繊細な物を包むのにも使用されます。


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