
オリジナルboxティッシュ制作において、失敗しない色指定にはいくつかポイントがあります。
オリジナルboxティッシュを制作するにあたって、失敗しない色指定のポイントは…
・カラーモードは「CMYK」にする
・特色指定は「DIC番号」にする
・黒文字は「K100%」にする
・画像解像度は原寸で300〜350dpiにする
今回は、データ入稿時の注意点などについても解説します。
失敗しない色指定|オリジナルboxティッシュの印刷方式と色指定
オリジナルboxティッシュの印刷方法は、「フルカラー(CMYK)」と「特色(DIC)・単色」とに分かれます。
以下にそれぞれの特徴と適したデザインをご紹介します。
特色(DIC)・単色印刷のポイント
特色(DIC)・単色印刷をする際には、原則としてDIC(大日本インキ化学工業)カラーの番号で指定します。特色(DIC)・単色は、フルカラー(CMYK)では表現しにくい蛍光色や、常に一定の色味を保ちたいという場合に適しています。
入稿データ作成の注意点

オリジナルboxティッシュの印刷方式にあるオフセット印刷は、はC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)の4色で行われます。
CMYKに変換
入稿データ作成は、必ずCMYKに変換して行うようにしましょう。デジタルカメラやモニターのRGBモードでデザインした場合、印刷時に色がくすんでしまう可能性があります。というのも、RGBとは、『光の三原色』と呼ばれ、ディスプレイなどを発光させて色を再現する表現方式のことで、CMYKはシアン・マゼンタ・イエロー・黒の4色のインキであるため、それぞれ適した用途や表示できる色の幅が異なるためです。
CMYKは、RGBに比べると表現できる色域が狭くなるという特徴があります。とくに鮮やかな緑や青は、印刷した場合暗く沈んでしまう傾向にあります。
スミベタ・リッチブラック(真っ黒)の作り方
〇スミベタ=K100%
⇒文字や細かい線に適しています。
〇リッチブラック=C40%+M30%+Y30%+K100%など
⇒深みのある黒で、大きなベタ面積に最適ですが、一方で細かい文字には不向きです。
〇4色ベタ=C100+M100+Y100+K100
⇒インクが乾きにくいうえ、裏移りの原因となってしまうため、避けるようにしましょう。
オリジナルboxティッシュ印刷で色の失敗を防ぐためのチェックポイント

オリジナルboxティッシュ制作において、印刷する際には以下の点を確認しておくことで色ブレを防ぐことが可能です。
☑カラーモードは「CMYK」にしている(RGBモードは避けましょう)
☑特色指定は「DIC番号」にしている(色見本帳を確認しておきましょう)
☑黒文字を「K100%」にしている(CMYKが混ざり合った黒では文字がぼやけてしまいます)
☑デジタル画面と実際の印刷は異なるということを認識している(モニターは発光体、紙は反射体であるため色味が異なります)
☑画像解像度は原寸で300〜350dpiにしている
オリジナルboxティッシュの箱の材質と色味

オリジナルboxティッシュの箱のには、一般的に「コート紙」が使われています。コート紙の特徴は、光沢があり、色が鮮明に出やすいという点です。その一方で白色度の高い紙であるため、特色を使用する場合、画面で見るよりも少し明るく見える場合があることを覚えておくと良いでしょう。
まとめ
今回ご紹介した内容のおさらいです。
オリジナルboxティッシュを制作するにあたって、失敗しない色指定のポイントは
・カラーモードは「CMYK」にする
・特色指定は「DIC番号」にする
・黒文字は「K100%」にする
・画像解像度は原寸で300〜350dpiにする
オリジナルboxティッシュのを高品質に仕上げるために、データ入稿前に必ずデザインのカラー設定(CMYK/DIC)を確認することが大切です。
この記事を参考にしていただき、理想のオリジナルboxティッシュを制作していただければ幸いです。
弊社でも、フルオリジナルBOXティッシュの制作を承っております。お困りごとやご相談ごとがございましたら、いつでもお問い合わせくださいませ。
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