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不織布マスクの使用期限ご存じですか?

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不織布マスク
不織布マスクにも使用期限があることをご存じでしょうか?
不織布マスクの使用期限は、未開封のものであれば製造から3年です。
今回は、適切な保存方法についてもご紹介します。

不織布マスクの使用期限

不織布マスクは、雑貨製品のため使用期限は設けられていません。
しかしながら、各メーカーが使用期限の目安として提示しているのは、未開封で製造から3年です。
3年間を過ぎると使用できなくなるというわけではありませんが、「効果」という面に関しては保管状況、温度や湿気などに大きく左右されます。

不織布マスクの使用期限を過ぎるとどんな影響があるの?

不織布のマスクの場合、間に含まれる ろ過材料の静電気によりウイルスや花粉などが吸着されて効果を発揮しています。
このろ過層は、湿気に弱く水にぬれると静電気が弱まって防護効果が大幅に低下する可能性があるといわれています。
ろ過層の静電気は弱まった後、消えてしまうので、長期間湿気による影響を受けてしまうことでマスクの物理的な遮断効果しか発揮できなくなってしまうのです。

N95マスクはどうなの?

マスク
N95マスクとは、アメリカ合衆国労働安全衛生研究所(NIOSH)のN95規格をクリアし、認可された微粒子対応マスクのことです。
N95マスクの使用期限は約5年です。N95マスクも5年を過ぎると徐々に効果が低下すると言われています。
湿気による影響があると他のマスクと同様に、物理的な防護効果のみになります。

不織布マスクの保管方法は

不織布マスクを長期保管する際は、直射日光・高温多湿になる場所は避けましょう。
また、不織布マスクのゴムの部分は劣化しやすいため、使用の際はマスクの品質が保たれているかをチェックしてください。

おすすめできる不織布マスクは個包装

個包装 マスク
昨今、不織布マスクを使用する頻度は低下しているものの、インフルエンザが一年を通して流行するなど、様々な感染症もあるかと思います。
そのため購入するときにいつでも使えるように、長期間保存することも考慮しましょう。
湿度による劣化を考えて、あらかじめ個別包装されたマスクがおすすめです。複数枚持ち歩いたり、途中で替えたい時にも個包装は便利です。

まとめ

不織布マスクにも使用期限があることが分かりましたね。
今年は特にインフルエンザが猛威を振るっているため、しっかりとマスクを着用して感染しないように気を付けたいものですね。

年末の大掃除でトイレをきれいに!

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年末 トイレ掃除
年末になると気になるのが大掃除。
中でもトイレは汚れが気になる場所の一つですよね。
定期的にお掃除されている方もそうでない方も、年末の大掃除の際に、一気にトイレ掃除を済ませてしまいましょう!
今回は、トイレの大掃除のやり方をご紹介します。

【年末の大掃除】トイレの大掃除に必要なもの

トイレの大掃除に必要な洗剤類

・トイレ用の酸性洗剤
・トイレ用の中性洗剤

トイレの汚れは、尿石や水垢がほとんど。そこで大掃除で役立つのが酸性洗剤です。
酸性洗剤は、尿石による黄ばみをしっかりと落としてくれます。

トイレの大掃除に必要な道具

トイレ掃除 用具
・ゴム手袋
・トイレ用ブラシ
・トイレ用掃除シート
・ハンディモップ
・歯ブラシ
・雑巾

年末の大掃除の際は、薬剤の強い洗剤を使うため、ゴム手袋を用意することをおすすめします。
また、普段は手の届かない細かい部分を掃除することもあるため、トイレ掃除用のブラシだけではなく使い古した歯ブラシも用意しておくと便利です。

年末のトイレの大掃除の手順

トイレ 掃除 手順
大掃除を始める前に、まずはトイレに飾ってある装飾品は全て出しておきましょう。
マットやスリッパもトイレの外に出します。
実は、日常的にトイレ掃除を行っている場合でも、見落としてしまう場所もあります。
ここからは、トイレの大掃除で取り掛かる順番を確認していきましょう。

①天井
②便器
③便座
④蓋
⑤タンク
⑥壁
⑦床
⑧ドアノブや窓など

天井

天井にある換気扇の埃もしっかり掃除しましょう。
換気扇を止め、換気扇のカバーを外します。
カバーは掃除機で埃を取り、換気扇の中はトイレ用の掃除シートで汚れを落とします。
天井全体は、ハンディモップを使って埃を落としていきましょう。

便器

便器の中は、水垢や尿石、埃などの汚れを酸性洗剤を利用して落とします。
便器内に洗剤をかけて、トイレ用のブラシを使って掃除していきましょう。
特にフチ部分の汚れは念入りに!

便座

便座はトイレ用の掃除シートで汚れを拭き取ります。
この時ウォシュレットノズルも拭き掃除しましょう。
また蓋やタンクの外側、便器の側面もシートで汚れを拭き取ります。

トイレタンク

トイレのタンクの蓋を外します。手洗い器がついている場合は、水を流すホースとつながっていることがあります。ナットを回さなければいけないこともあるため、ご注意ください。
蓋は、浴室や洗面所で中性洗剤を使ってブラシでこすります。
タンクの中は、洗剤とスポンジを使って広い面から洗っていきます。
次にブラシを使って、パイプなどの部品を洗っていきます。
最後に水を流し、洗剤を流しましょう。

中性洗剤と雑巾を利用して汚れを落としましょう。

トイレ用の掃除シートを使って汚れを拭き取っていきます。

ドアノブや窓、ペーパーホルダーも

掃除シートでしっかりと拭きましょう。
またスリッパにも汚れがついているので、裏面を拭いたり手洗いしたりするなどしてキレイにします。
マットやトイレットペーパーホルダーカバーを使っている場合は洗濯するか新しいものに替えましょう。

まとめ

今回は、年末の大掃除でトイレをきれいにする方法をご紹介してきました。
普段は掃除しない場所もしっかりと掃除して、きれいな気持ちで新年を迎えたいものですね!