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宝箱 ブログ / 月別: 2023年9月

季節外れのインフルエンザが流行!その原因とは?

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インフルエンザ イラスト
インフルエンザといえば、寒さが増してくる11月から流行が始まり、3月ごろまで続く感染症です。
しかし2023年のインフルエンザは、3月を過ぎた5月や6月にも流行し、学級閉鎖の措置をとる都道府県もありました。
そして、季節外れのインフルエンザは続き、ついには過去10年で最も早い「インフルエンザの流行入り」を発表したところも増加しています。
流行の原因や感染対策について今一度見ていきましょう。

2023年は季節外れのインフルエンザが流行!

インフルエンザ 学級閉鎖
日本における季節性インフルエンザの流行時期は、その年によって多少異なります。
ただ皆さんも10月頃になると「そろそろインフルエンザの予防接種を予約しなくては」と考えるように、多くの場合は11月下旬~12月下旬ごろから流行が始まり、翌年の1~2月ごろにピークを迎え、4~5月にかけて患者数が減少するのが一般的でした。
しかし、今年(2023年)は7月時点において例年よりも季節性インフルエンザの発生数が多くなっており、季節外れのインフルエンザが流行している状況にあると言われています。
また、地域によってはインフルエンザによって学級閉鎖や休校が発生しているところも。
今後の感染状況や医療機関の状況によっては、さらに大きな流行となる恐れもあるでしょう。

考えられる主な原因とは?

インフルエンザ 女性
考えられる主な原因は「免疫力の低下」が挙げられるでしょう。
というのも、インフルエンザウイルスは、変異が頻繁に起こるウイルス。毎年流行するタイプが異なるため、前年に感染していたとしても翌年にインフルエンザにかかるケースも少なくありません。その一方で、このような複数回の感染を経験することにより、インフルエンザウイルスに対する抵抗力が鍛えられるとも言われていました。
しかし、2020年に始まった新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、この3年間は大規模な感染対策が行われてきました。
その結果、インフルエンザの流行も一緒に防ぐことにつながり、インフルエンザへの免疫を獲得する機会が少ない状況となっていました。
現在では、以前までのような徹底した感染対策が緩和されたことから、季節外れのインフルエンザ流行へとつながっていったと考えられています。

まとめ

宝箱 オリジナルローションティッシュ
今年はインフルエンザに加えて新型コロナウイルスも同時に流行すると考えられています。
風邪症状が出て鼻をかむ機会も増えるかと思います。
そのようなときは普通のティッシュだと鼻の周りが赤くなってしまったり、ヒリヒリとした痛みが出てしまうことも。
そうならないために、ローションティッシュの使用をおすすめします。
弊社ではローションティッシュボックスをオリジナルデザインで作成が可能です。
これからの季節のノベルティグッズとして、みなさんも取り入れてみてはいかがでしょうか。
気になる方はこちらから覗いてみてくださいね。

ホテルの“アメニティー”で持ち帰っていいものとダメなものとは?

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ホテル アメニティー
旅行やビジネスでホテルに宿泊されたことがある方も多いかと思います。
ホテルの部屋に行くと、必ず置いてあるのが歯ブラシやシャンプーなどの“アメニティーグッズ”。
近年ではますます充実しているため、使用しなかったアメニティーグッズを持ち帰りたいと思うこともあるでしょう。
では、どこまでが持ち帰ることができるのでしょうか。

そもそも客室アメニティーとは何を指しているの?

ホテル アメニティー
アメニティーとは、生活環境の快適さを付加するサービスという意味です。
また、旅館やホテルが客に無料提供する消耗品類のこと。

客室アメニティは、一般的に以下の備品を指しています。

・歯ブラシ、歯磨き粉
・カミソリ
・ボディウォッシュスポンジ
・紙コップ
・インスタントのコーヒー、お茶
・シャンプー、コンディショナー
・ボディソープ、石鹸
・シャワーキャップ、綿棒、コットン
・ヘアブラシ
・ヘアピン
・バスタオル、フェイスタオル
・浴衣、バスローブ
・バスマット
・スリッパ

※ただし施設により若干の違いはあります。

ホテルの“アメニティー”で持ち帰っていいものとダメなものとは?

洗面所 アメニティー
ホテルのアメニティーで持ち帰りOKなものとNGなものの基準は明確に存在しています。
ホテルによって多少の違いはありますが、基本的には個包装されている『使い捨て』のアイテムであれば持ち帰ってもOKです。
ただし、使用後にクリーニングをして再利用できるアイテムや、次の客が使えるものはホテルの“備品”ですので持ち帰ることはできません。

持ち帰りOK

・小分けのシャンプー、リンス、ボディーソープ、入浴剤
・小分けのスキンケアグッズ(洗顔料、化粧水、乳液など)
・個包装の歯ブラシ
・個包装のスリッパ
・個包装のヘアブラシ
・個包装の綿棒、コットン、カミソリ
・無料の飲食物(お茶菓子、ティーバッグなど)

持ち帰りNG

・寝具、リネン類(タオル、シーツ、バスマットなど)
・食器類
・家電類(ドライヤー、ポットなど)
・浴衣、部屋着、バスローブ
・ウオッシャブルスリッパ(個包装でないもの)
・ボトルのシャンプー、リンス、ボディーソープ、ハンドソープ
・ボトルのスキンケアグッズ(洗顔料、化粧水、乳液など)
・ティッシュ、トイレットペーパー
・ハンガー
・洋服ブラシ
・靴べら
・文房具
・電池
・時計
・灰皿

まとめ

近年ホテルのアメニティーには魅力的なものも多くなっています。
ただ、持ち帰っていいものとダメなものの基準は明確化されているため、ホテルの“備品”を持ち帰らないよう気を付けましょう。