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宝箱 ブログ / 月別: 2021年1月

キッチンペーパーは洗えるタイプが便利でおすすめ!

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キッチンペーパー
キッチンペーパーの中でも洗えるタイプがあるのをご存知でしょうか?

一般的なキッチンペーパーは繰り返し使うことはできませんが、洗えるタイプは耐久性に優れているため洗って乾かすことで何度か繰り返して使うことが可能です。洗えるということは濡らして使うことも可能なので、ぞうきんの代わりとして色々な所を拭くこともできます。

使い道が広がる洗えるキッチンペーパーについてご紹介していきます。

キッチンペーパーの洗えるタイプってどんな商品?


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洗えるタイプのキッチンペーパーとは、その名の通り洗って何度か繰り返して使うことができるもので、商品にもよりますが、だいたい2~3回が目安とされています。使い方によっては10回前後も繰り返し使用できたという体験談もあるようなので、耐久性の高さが分かりますよね。

洗えるキッチンペーパーは、ドラッグストア・スーパー・ホームセンターなどで購入可能です。もちろんネットでも。地域によっては身近なお店で入手できない場合もあるので、そういった場合はネット購入をおすすめします。

価格の目安は50~60カット前後で300円前後です。1日1カット切り取って使うとすればワンロールで2ヶ月程度は持つという計算になりますね。

洗えるキッチンペーパーのメリットデメリット

キッチンに立つ女性

メリットとは?

①台拭き・お手拭き・雑巾類の管理が不要になるため時短&場所を取らない 

②キッチンペーパーの消費量が減るため節約になる

③いずれ捨てると思えば色々な所を気軽に掃除するようになる

デメリットとは?

①一ヶ月あたり150~200円程度のコストが発生する

→これに関してはその分雑巾類が不要になるため捉え方にもよるかと思います。

洗えるキッチンペーパーの幅広い使い方とは?

・食器拭き

・キッチン周りの拭き掃除(壁・コンロ・電子レンジ・シンク・冷蔵庫など)

・床掃除

・お手拭き

・テーブル拭き

・浴室などの水回りの掃除

いかがでしたか?経済的に考えると雑巾や台拭きなどの方が長く使えるため良いような気がしますが、それらを保管する場所や衛生面を考えると洗えるキッチンペーパーの方が何度か使用したら捨てれば良いだけなので楽ちんですよね。

また、キッチンペーパー特有のエンボス加工が汚れを拭き取るのに最適で、機能性にも優れているんです。
気軽に色々な所を掃除するような習慣づけにもなるので、ぜひおすすめです。

一度試してみて損はない商品なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

ちなみに弊社でもキッチンペーパーを取り扱っておりますので、ぜひこちらから覗いてみてくださいね。

キッチンペーパーは素材によってコストも異なります!

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キッチンペーパー
キッチンペーパーを「コストパフォーマンス」という視点で見ていきましょう。

普段何気なく使っているキッチンペーパーですが、使われている素材や形状によってコストも変わります。
代表的な素材はパルプと不織布、形状にはロールタイプとボックスタイプが挙げられます。
それぞれメリットデメリットがありますので、比較しながら総合的にコストパフォマンスを判断した方が良いでしょう。
それではご覧ください。

キッチンペーパーをコストパフォマンスで選ぶなら何が良い?

キッチンペーパーにはパルプ製と不織布製、ロールタイプとボックスタイプがありますが、それぞれコスト面での違いがあります。
安くて手軽に使えるのはパルプ製ですが、機能性も含めたコストパフォマンスという点で見ると不織布製がおすすめです。
また、形状で比較すると安さで選ぶならロールタイプですが、使い勝手が良いのはボックスタイプです。

キッチンペーパーを素材別に比較!

キッチンペーパー

パルプ製のメリット・デメリット

メリット
・安価で買えるため気軽に使うことができる

デメリット
・強度が弱く落し蓋などの長時間使用には向かない

安い代わりに強度が弱いパルプ製のキッチンペーパーは、手拭き用・掃除用など簡単にササッと拭きたい時に向いているようです。
また、強度が弱い中でもエンボス加工されたタイプや厚手のフェルトタイプなんかはいくらか強度もあるので、パルプ製を選ぶ時はそのようなタイプを選ぶようにすると良いかと思います。

不織布製のメリット・デメリット

メリット
・優れた吸収力&耐久性

デメリット
・パルプ製に比べると高い

機能性で見ると不織布製に軍配が上がるようです。高いといっても洗って何度も使えるものがあったり、そもそも吸収力も耐久性も良いので何枚も使わなければいけないといった無駄がありません。油をしっかり切りたい時やガッツリ拭き掃除に使用したい時など幅広いシーンに対応できます。濡れたまま絞っても破れない強度を思うと、コストパフォマンスも不織布製の方が良いのではないかと思います。

キッチンペーパーを形状別に比較!

キッチンペーパー

ロールタイプのメリット・デメリット

メリット
・安価で買えるため気軽に使うことができる

デメリット
・取り出しにくい
・かさばるため収納性に欠ける

普段よく目にするのはこちらのロールタイプではないでしょうか?取り出しにくいというデメリットですが、別途キッチンペーパーホルダーを使用することで改善されます。色々なタイプの商品があるので好みのものを探してみると良いでしょう。

ボックスタイプのメリット・デメリット

メリット
・ペーパーが汚れにくい
・取り出しやすい

デメリット
・ロールタイプに比べると高い

ロールタイプとボックスタイプに関してはメリット・デメリットを比較した上でのコストパフォマンスはそれぞれ感じ方が異なるでしょう。よって、あくまで好みの使い心地というポイントで選ぶと良いのではないでしょうか。
キッチンペーパー

いかがでしたか?普段何気なく選んでいたキッチンペーパーですが、素材や形状によって違いが結構あるようです。より使いやすく自分に合ったものを見つけてみてくださいね。ちなみに弊社でもキッチンペーパーの取り扱いがありますので、ぜひこちらから覗いてみてください。