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宝箱 ブログ / 月別: 2021年5月

ティッシュペーパーに水性ペンでお絵かきアートしてみませんか?

投稿日:

お家で遊ぶ機会の多い、昨今。

お子さんと一緒にアート気分になれるお絵かきをしてみませんか?

使うのは、ティッシュペーパーと水性ペンだけ!

幼いお子さんでも簡単に、万華鏡のようなアートが作れますよ。

もちろん大人も、どんな模様になるかを想定しながら作るのもよし、偶然できる模様を楽しむのもよしです。

水性ペン

 水性ペンでお絵かき

好きな色の水性ペンとティッシュで、お絵かきをしてみましょう。

ティッシュが破れないように、水性ペンは点々で模様を描いていきます。

 

〈準備するもの〉
①ティッシュペーパー1枚
一枚が2枚重ねになっているので剥がして、薄い1枚を使います。
②水性ペン

※汚れ防止の紙を別に用意しておくと安心です。

〈遊び方〉
①ティッシュを四角、または三角に折る
②水性ペンで点々で模様を描く
③広げてみる!

ティッシュの畳み方は、四角でも三角でもOK。

ティッシュが柔らかく破れやすいので、線ではなく水性ペンのペン先をトントンと押し付けるように、ゆっくり点々で描くようにします。

 

薄いティッシュに、水性ペンのインクが、折りたたんだティッシュに染みていきます。

点々模様が複写されることで、ティッシュペーパーに模様が作り出されます。

 

 

夢中になって、作業スペースが汚れないように汚れても大丈な紙などをあらかじめ下に広げておきましょう。

簡単なのに、広げてみると万華鏡のような綺麗なアートを短時間で作れてしまいます。

 

東京おもちゃ美術館”さんの公式Youtubeに水性ペンで作るティッシュペーパーアートが紹介されています。

 作った作品を加工すれば、楽しさ倍増

できた作品をスキャナーで取り込めば、楽しさは倍増します♫

自分やお子さんのデザインをTシャツや小物に生かしてみましょう。

水性ペンを販売しているぺんてるさんの公式ツイッターでは、作成したアートをラミネート加工にしたものを紹介しています。

柔らかいティッシュが硬さを持つことで、テキスタイルアートにもなってしまうんですね!

 

 

ティッシュを一緒に洗濯してしまった! 時の対処法

投稿日:

うっかり、ポケットにティッシュを入れたまま洗濯してしまった…!

洗濯機を開けた時に、洗濯物がティッシュまみれの状態を見つけてガッカリ…。

そんな時に、洗濯物にくっついたティッシュを落とす方法をご紹介します。

ティッシュを洗濯してしまった

洗濯したティッシュは、こびりつく…

毎回、上着やパンツのポケットをチェックしてから洗濯すればよいのですが、うっかり忘れてしまうことってありますよね…。

そういう時に限って、ティッシュが潜んでいて、洗ってしまうことで、広範囲に洗濯物にこびりついてしまう悲しい事件が発生!

こうなると、乾いてもなかなか取ることが難しいんですよね。

 

というのも、薄く柔らかい素材で作られたディッシュは、静電気で洗濯物にこびりついてしまうからです。
ポケットティッシュ

ティッシュを簡単に取る方法

そうした洗濯物にこびりついたティッシュを取るには、いくつか方法があります。

 

柔軟剤か、酢を入れてもう一度洗う

静電気で貼りついたのが原因で、取りにくくなっているので、静電気を防ぐ効果のある柔軟剤または酢を入れてもう1度洗濯をしましょう。

 

柔軟剤は、表示通りの分量で入れて「すすぎ1回」「脱水1回」の設定で洗うだけです。

柔軟剤のみで、洗剤は必要ありません。

 

酢の場合は、カップ1杯(200cc)くらいで大丈夫です。

酢の匂いがするか心配になるかもしれませんが、意外と匂いは気にならないはずです。

 

洗濯が終わったら、そのまま衣類を乾燥させるとくっついていたティッシュがポロポロと取れるようになりますよ♪

洗い終わったら、洗濯物に多少残っているティッシュを叩きながら干してください。

 

〈洗濯前にココをチェック!!〉

最初に洗ってしまったティッシュが、「糸くずフィルター」に溜まっているはずです。

溜まったティッシュを掃除しておきましょう。

 

ココを掃除しておかないと、せっかく剥がれたティッシュがまた洗濯物につく原因になってしまうので、注意してください。
柔軟剤を入れる

洗い直しをしないでティッシュを取る

柔軟剤や酢を入れて洗い流すことで対処できますが、何度も洗い直すというのは不経済と思われるかもしれません。

そこで、洗い直しをしないでティッシュを取り去る方法もご紹介します。

 

①エチケットブラシ、野菜ネット、水切りネットなどでこする

衣類のほこりなどを取る「エチケットブラシ」。

または玉ねぎなどが入っている「野菜ネット」、キッチンの三角コーナーや排水口にかぶせて使う「水切りネット」を使うのも有効な方法です。

乾かす前の衣類の表面に、エチケットブラシや野菜ネット、水切りネットを当てて、手前から奥に力を入れずに撫でていきます。

キッチン用のスポンジの硬い面を使うのもOKです。

 

ブラシやネットの網目に、ティッシュが絡まり取れていきます。

ちょっと時間がかかってしまう地道な作業です。

作業をしていると、ティッシュが剥がれて床に落ちるので、あらかじめ新聞紙などを下に引いておくといいでしょう。

②粘着ローラー、ガムテープで取る

こちらも地道に作業となります。

お掃除に使う粘着ローラーや、ガムテープなど粘着性のものでティッシュを剥がしていきましょう。

 

〈ガムテープ使用前にココをチェック!!〉

ガムテープの粘着性の強いものを使う場合は、衣類を毛羽立たせてしまう可能性があります。

生地が傷んでしまうかもしれないので、生地の端で試してみてからやって下さい。