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宝箱 ブログ / 月別: 2021年5月

キッチンペーパーを使って、料理を美味しくするワザを紹介

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以前にも、キッチンペーパーの使い方をご紹介いたしましたが、今回はキッチンペーパーを調理で使うことで料理がグンと美味しくなるワザをご紹介していきます。

キッチンペーパーは、キッチンになくてはならない便利なアイテムなので、使いみちを増やして活躍させてあげてください。

調理で役立つキッチンペーパー

落し蓋の代わりに使う

キッチンペーパーは、落とし蓋の代わりに使うこともできます

落とし蓋は、鍋よりも一回り小さい蓋のことで、鍋に入っている材料の上に直接置いて使います。

煮物や煮魚などを美味しく、見た目もよく仕上げるのに欠かせないのが落とし蓋です。

 

この落とし蓋は、鍋によって大きさ変わってしまうし、洗うのも面倒ですよね。
クッキングペーパーなら大きさも自由自在で、使い捨てることもできます。

煮物を作りながら、アクを吸う効果もあり、一石三鳥です!

 

ただし、そのまま乗せてしまうと、キッチンペーパーが沸騰した時に浮いてしまうので、菜箸でいくつか穴を開けておくのがコツです。

豆腐の水切りに使う

キッチンペーパーで豆腐を包んで、電子レンジで水切りすることで、水切りの時間を短縮することができます。

【やり方】

1.キッチンペーパーを2枚重ねにし、豆腐1丁を包む

2. ペーパーの重なっている方を下にし、耐熱皿にのせる。ラップなしで(500w)で3分チンする。

時短で行うには、このレンチンをすると簡単にできます。
一般的には、キッチンペーパーに豆腐を包んで重しをしたら30分ほど置きます。
レンチンの方法の場合は、わずか3分でその2/3位の水分を取り除くことができてしまいます。

焼き魚を焼く前の下ごしらえに

流水で3秒パッと水で流して、魚を軽く洗って、キッチンペーパーで水分を素早く、しっかり取りま。

下ごしらえをきちんとすることで、お魚の臭みがとれたり、うま味が増して格段に美味しくなります。

 

貝類についても、このワザを使って下ごしらえをしましょう。

牡蠣の下ごしらえ

肉を焼く前の下ごしらえに

ステーキなど厚めの肉を焼く際にも、まずキッチンペーパーを使って全体の水分をよく拭きましょう。

この一手間が肝心です!

 

余分な肉汁を拭き取ることで、肉の旨味や香りを逃さず、キレイな焼き色に仕上げることができます。

揚げ物の油切りに使う

揚げ物の油切りにも、キッチンペーパーは大活躍です。

揚げ物をあげたあとに、お皿の上にキッチンペーパーをしき、その上に揚げ物をのせて油を切る。

これは、やっている人も多いと思います。

 

実は、もう一つのワザをプラスするとさらにサクサクに仕上がります♫

「魚焼きグリル」の網の上に、揚げ物を置いて、網の下にキッチンペーパーを敷く。

これで、出来上がりがさらにアップしますので試してみて下さい。

サラダスピナーの代わりに使う

水で洗った野菜などの水切りにも活躍します。

サラダの水切りには、サラダスピナーがなくても大丈夫です。

ボウルやざるにキッチンペーパーを敷き、そこに洗って軽く水気を切った野菜を入れて、両手で軽く上下に揺すればOK。

 

キッチンペーパーが、余分な水分を吸ってくれますよ。

料理や食材を電子レンジで温める

電子レンジで料理を温める際は、容器のフタ代わりに湿らせたキッチンペーパーを使いましょう。

ラップをかける場合は、その内側にキッチンペーパーを使って。

水分が蒸発しすぎて、パサパサになるのを防いでくれます

 

野菜などを電子レンジで調理する際にも応用できます。

特に、さつまいもに使うと効果バツグンです。

そのままラップだけでレンチンすると固くパサパサなのが、しっとり出来上がります。

さつまいもをレンチン

 

弊社でもキッチンペーパーの取り扱いがありますので、ぜひこちらから覗いてみてください。

香りつきのトイレットペーパー、自分で作れます!

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イレットペーパーには、香りつきのものがありますよね?
ほのかな花やフルーツの香り、様々な香りのトイレットペーパーが販売されています。
どのようにして、この香りをつけているのかと、香りつきのトイレットペーパーは自分でも簡単にできてしまうので作り方もお伝えいたします。

香りつきのトイレットペーパー

香りは、トイレットペーパーからではなかった!

市販の香りつきのトイレットペーパー、トイレットペーパーに香りをつけているのではないのです。

ペーパーに直接吹き付けているのではなく、メーカーによっても違いますが、紙に直接ではなく、トイレットペーパーの芯の外側や内側に香りをつけています。メーカーによっては、芯を作る時に香りの成分も一部混ぜて作ることもあるそうです。

その香りが、パッケージの中で紙に移っていっていくのです。

紙に直接香りをつけていないのであれば、衛生的にも安心できますし、肌への影響も心配なさそうですね。

 

トイレットペーパーに使われている香料は、約500種類の「合成香料」という液体から調合されています。

トイレットペーパーはお肌に触れる商品ですので、人体に影響の出ない香料が使われています。

香りつきトイレットペーパーが生まれた背景は?

では、どうしてこうした香りつきのトイレットペーパーが生まれたのでしょうか?

香りつきトイレットペーパーが増え始めたのは、1990年頃からと言われています。
それまでは今のように水洗トイレではなく、汲み取り式トイレが主流でした。
そのためトイレに置く芳香剤として強い香りのものか、消臭剤などを置くというお宅が多かったのです。

水洗トイレが普及してきたことで、強い香りが必要なくなり、ほのかなトイレットペーパーの香りで充分となったらしいです。

つまり、『トイレの芳香剤』の代わりなんですよね。

 

香りつきトイレットペーパーは、トイレに芳香剤を置かなくとも、ほのかな香りがトイレに漂うようように作られているのです。

自分でも作れる香りつきトイレットペーパー

市販の香りつきのトイレットペーパーには、多くの種類がありますが、香りが強すぎたり、好みの香りのものがないという人もいらっしゃると思います。

また、いい香りのついたトイレットペーパーとなるとお値段も高くなってしまいます。

 

それなら、自分で好みのアロマスプレーや香水などを使って、香りをつけてみませんか?

トイレットペーパーに香りをつけるのは、とてもカンタン♫
ペーパーの心の内側に、直接スプレーするだけ!です。
香水なら、3プッシュほど。

 

余った香水やアロマオイルを活用すれば、コストパフォーマンスもいいですよね。

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自分の好きな香りをほのかに漂わせて、快適なトイレ空間を作れます。

使っているうちに香りが消えてきたら、またスプレーを追加してみてください。