記念品と聞くとどんなものを思い浮かべますか?まずは何の記念品かということでしょうか。個人でしたら結婚記念や米寿などのお誕生日記念、学校なら創立記念、会社なら設立記念でしょうか。最近では新号記念なんてのもあるかもしれません。本日は記念品について少しお話したいと思います。

記念品の種類

冒頭で少し触れましたが、記念品には色々ありますよね。記念品を作りそうなイベントを上げていくと多すぎてキリがないので、今回は価値に残し、いつまでも持っておきたい記念品とそうではないものに分けて考えてみたいと思います。

記念品

形に残したい記念品

一生に一度しかないイベント(例えば結婚や出産)の記念品となるとずっと形に残ってくれるものや、一つしかないものを選びたくなりませんか。結婚の記念品には指輪が一番多いでしょうか。出産記念品となると、唯一無二の品としてお子様の記念品に手形や足形を作られる方も多いと思います。また、創立記念100周年などの記念品として多く作る場合もあります。例えば記念日入りのグラスやペンなど作られる方も多いかと思います。

販促効果も含めた記念品

一方で、新商品発売記念やリニューアル記念など、販促効果を含めて記念の品を作るとなると、不特定多数に渡せるような記念品を選ぶかと思います。比較的コストを抑えて作れるものが人気かと思います。ロゴが印刷されたプラスチックのボールペンやキーホルダー、メモ帳を作成する方もいらっしゃいます。少し変わったものではコースターや折り畳み式のうちわであるフォールディングファンなどもあります。ビジネスマンや学生を対象にしていると、最近ではUSBを記念品として渡すのが渡された人に喜ばれると人気なのだそうです。

オリジナルボックスティッシュも記念品の候補に‥‥

そして、やはり私共がおすすめしたいのはオリジナルティッシュボックスです。新商品の記念品ならば新商品のデザインを使ってオリジナルボックスティッシュを作り、リニューアルオープンなどの記念品であれば使うときに切り取ってしまう上部の楕円形の場所や裏にクーポン券などを付けてオリジナルボックスティッシュを作成すれば集客効果も高まるかと思います。ずっと残してもらうものではないけれど、一定期間使ってくれるようなものという意味ではぴったりの記念品ではないでしょうか。手ごろな値段で作れるので、多くの人に渡すこともできますよ。

いかがでしょうか。色々なシーンに記念品は作られますが、その候補にぜひオリジナルボックスティッシュも入れていただければ嬉しいです。お時間がある時に弊社ホームページを覗いてみてください。ご質問やご相談もお気軽にどうぞ。素敵な記念品ができるようにお手伝いさせていただきます。