キッチンペーパーをどのようにして使っていらっしゃいますか?

料理に欠かせないキッチンペーパーを使いやすくしてくれるのが“ペーパーホルダー”です。

たくさんのタイプが出ていますので、どんなものが良いのか迷いますよね?

キッチンペーパーホルダーの選び方やアイテムをご紹介いたします。

キッチン作業がラクに便利になるといいですね。

 

キッチンペーパーホルダー、どんなタイプがある?

キッチンペーパーホルダー1

一昔前は置き型やスタンドタイプが主流でしたが、最近では省スペースにもなる浮いているタイプが人気を集めています。

冷蔵庫にマグネットや吸盤で貼り付けるタイプや、吊り戸棚に掛けるタイプですね。

 

また、キッチンペーパーを片手で簡単に切れるものも人気です。

その他、キッチンペーパー以外のものも収納できるタイプのもの、キッチンペーパーが汚れにくいようにカバーが付いているものなどがあります。

 

キッチンペーパーホルダーの選び方

キッチンペーパーホルダー2

① キッチンペーパーのサイズに合わせて選ぶ

一番、押さえておきたいポイントは、キッチンペーパーのサイズに合わせて選ぶことです。

日本製のキッチンペーパーでしたら、ほとんどのキッチンペーパーホルダーに合うようになっているはずですが、中にはキッチンペーパーが大きすぎてサイズが合わないホルダーもあります。

人気のコストコのキッチンペーパーなどは、大きいサイズなのでふつうのホルダーでは合わなくなります。

特に、カバー付きのホルダーや丸ごと収納できるものを選んでいる場合は入りきらないことがあるので、サイズを確認してから選ぶことをおすすめします。

 

②しっかり、固定できるものを選ぶ

忙しいキッチンでの作業中には、「片手で切れるタイプ」が便利です。

手が濡れている時や手が汚れている時など、すぐに必要なキッチンペーパーを取ることができるので、作業効率が良くなります。

 

けれども、キッチンペーパーを引っ張った時に簡単に動いたり、倒れたりするようなホルダーでは作業の効率がダウンしてしまいます。

そのためには、置き型であれば重みのあるものか、本体の下に滑り止めがあるタイプのものを選ぶといいでしょう。

また、マグネットで取り付けるタイプのものであれば、マグネットが弱いとズレたり、落ちたりするかもしれません。

なるだけ、しっかりしたマグネットのものを選ぶか、もし購入後で磁力が弱いようであればマグネットを追加して補強して使うのがおすすめです。

 

③設置場所に合ったものを選ぶ

どのような広さのキッチンであるかによっても、求められるキッチンペーパーホルダーの設置場所は変わります。

広いキッチンであれば、どこでもおける置き型も良いですが、狭いキッチンならば、キッチンの吊り戸棚に掛けられるものや、冷蔵庫や壁に取り付けるタイプのものを選ぶことも多いと思います。

手の取りやすい場所で、なおかつ邪魔にならない場所に設置をするようにして、作業効率をアップするようにしましょう。

ただ、キッチンの吊戸棚に設置をする場合には、掛けるタイプのホルダーはサイズが合わずにしっかり固定ができない可能性があるので、こちらも事前のサイズを良くチェックしてから購入するようにしてください。

 

SNSでキッチンペーパーホルダーを探していたら、「山崎実業」さんの製品を押している方が多くいらっしゃったのでこちらでもご紹介させていただきます。

キッチンホルダー自体のデザインも色々なものを出していらっしゃるようです。

 

ラップやアルミホイルなどを収納できるタイプのものもありました。