獅子舞
ティッシュの空き箱を使って、パクパク獅子舞をつくりましょう。
お正月休みや冬休みに出たティッシュの空き箱を使った、お正月にピッタリの制作遊びです。
ポイントは、パクパクと実際に口を動かして遊べるところです。
アレンジ次第では、ほかにもさまざまな動物に変身できますよ!

【ティッシュの箱でつくる獅子舞】準備するもの

材料

・ティッシュの空箱
・色画用紙
・折り紙

使うもの

・カッター
・はさみ
・のり
・クレヨンorマーカーペン

【ティッシュの箱でつくる獅子舞】作り方

STEP1:ティッシュの空き箱の底の部分の真ん中にカッターで切り込みを入れます。
→この時のポイントは、ティッシュを取り出す面には切込みが入らないようにしましょう。
※カッターを使う際には、手を切らないよう十分ご注意ください。

STEP2:1に赤と白の色画用紙を貼り、獅子舞の顔のベースをつくります。

STEP3:獅子舞の目・耳・鼻・口のパーツをそれぞれ色画用紙でつくり、のりで貼りましょう。
→この時のポイントは、パーツを大きめにつくることです。

STEP4:緑色の折り紙を用意し、クレヨンやマーカーペンなどで唐草模様を描きましょう。
この時、獅子舞の目や鼻の穴、歯の線なども一緒に描き加えて顔を仕上げましょう。

STEP5:ティッシュ箱の内側上段部分に、のりorセロハンテープで緑の折り紙を貼り付けたらできあがりです!
ティッシュ箱の内側に手を入れたら、獅子舞の口がパクパクと動かして楽しみましょう。

≪制作時のポイント≫
・子どもの年齢に合わせて、ティッシュ箱の大きさを調節したり、片手で動かすのが難しい場合には、両手を上下に入れて動かしてみると、口をパクパクしやすいので、より楽しめます!

・獅子舞だけでなく、カバやワニなど、他の動物にもアレンジできるのでつくってみましょう。

・ご家族やお友だちと一緒に口を動かしてお話ししながら遊んでみると、遊びの幅も広がるでしょう。

まとめ

年末年始や冬休みには人が集まりやすいため、ティッシュの空き箱もたくさん出ますよね。
そんな方々におすすめなのが、今回ご紹介したパクパクシリーズ。
お正月ということで、ティッシュの空き箱を使った獅子舞のつくり方をご紹介しました。
皆さんも、この機会にぜひ工作してみてはいかがでしょうか。