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「新しい生活様式」を取り入れた日常とは?

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新しい生活様式

「新しい生活様式」の実践例が公表されましたが、
皆さんは上手に馴染むことができていますか?

今回は、「新しい生活様式」を取り入れた日常を
よりリアルな形でご紹介して行きたいと思います。

新型コロナウイルスも含め感染症との戦いは、
治療法やワクチンが確立されない限り
今後も逃れられないものであるため、
ウイルスと共存して行くことが必要です。

「新しい生活様式」を一日でも早く、
自然にごく当たり前に、
日常に取り入れられるよう前進して行きましょう。

「新しい生活様式」を取り入れた日常とは?

目覚めの換気と検温が日課に

「新しい生活様式」ではまず大前提として、
体調を崩さないため規則正しい生活を
心がけましょう。

朝起きたらまずは空気の入れ替えです。
ポイントは以下の通り。

・理想は1時間に5~10分間隔で行うこと
・対角にある2つの窓を開けて空気を通す
・窓が対角にないor1つしかない場合は
ドアや窓に向けて扇風機を用いる
・エアコンは空気の入れ替えにはならない

換気

換気を行ったら次に行うのは検温です。

検温のポイントは以下の通り。

・平熱には個人差があるため日々の変化を
意識的に把握することが大切である

・一般的には37.5度以上が発熱の目安となる

・息苦しさ、倦怠感、高熱はもちろんだが
比較的軽度の風邪でも4日以上続く場合は
所定機関へ相談する

・家族間で互いの体調を把握するため
カレンダーに記録していくのも〇

免疫力を高める食生活を意識する

感染予防はもちろんのこと、
万が一感染した場合も重症化させないためには
免疫力を高める食生活を心がけましょう。

例えば朝ごはんに摂取したいのは・・・
・免疫力アップに効果的なフルーツ
・ストレス解消に効果的なヨーグルト
・抗酸化作用のあるポリフェノールを含むプルーン
・ストレス不眠に効果的なメラトニンを含むナッツ類

ほんの一例ですが参考にしてみてください。
朝ごはんを食べつつも信頼出来るメディアの
感染状況などをチェックすることも忘れずに。

食生活

オフィス内でのソーシャルディスタンスも意識する

朝の支度ができたらいざ出勤!とはいっても、
これまでの生活スタイルとは違います。

・テレワーク(オンライン会議or研修、オンライン名刺交換など)
・ローテーション勤務や時間差通勤
・空いてる電車を選び間隔をあけて乗車
・消毒薬やマスク着用の徹底
・デスクの間隔をあける

※ここで言うマスク着用は、
症状罹患者の感染拡大を防ぐ目的もある。
不織布マスクがない場合は、
布マスクでも飛沫防止や喉鼻の湿度維持に効果的。洗濯の際は傷みやすいため洗濯ネットの利用が〇

また、同僚とのランチの際も、
ソーシャルディスタンスを意識して
対面は避けることや会話を最小限にすることも
心がけましょう。

アルコール除菌

買い物やお出かけの際もソーシャルディスタンスを

どこへ出かける際も気を抜いてはなりません。
スーパーマーケットやコンビニにおいては
既に実践されている所が多いですが、
具体的な内容は以下の通り。

・間隔をあけて並ぶ
・マスク着用
・混雑時を避けて少人数で入店
・サンプルや商品にむやみに触れない
・電子決済の積極的利用

takeout

帰宅後のウイルス除去の徹底

帰宅後にはまず手洗いうがいは当たり前ですね。
更には洗顔&着替えも行うこと、
もっと言えばシャワーを浴びるのが最善です。

出かける度にこれを行うのは大変なので、
「外出は1度で用事を済ませましょう!」

また、体だけではなくスマホなどの持ち物の
ウイルス除去も忘れずに。
衣服に付着したウイルスは通常の洗濯でOKです。

マスク 手洗い

日常に置き換えた「新しい生活様式」
ご覧になってみて、いかがでしたか?

この他にもオンライン飲み会や、
デリバリーの積極的利用。

運動を行う際はできれば屋内より屋外。
混雑時の公園は避けて、
すれ違いは間隔をあける。

またオンライン授業などもごく当たり前に
なって行くことでしょう。

様々な変化がある中でも、
「新しい生活様式」をプラスに捉えて
楽しむことができたらベスト。

今後の起こりうるあらゆる変化に
出来るだけ早く順応して行きたいものですね。

 

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倒産企業の増加!これからの日本は国や自治体の政策が鍵となる!?

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倒産

倒産企業が増加しています。
2020年、新型コロナウィルスの影響で、
4月までの倒産企業は743件となり
前年同月比15%を超えました。

しかし、これは氷山の一角であり、
これから倒産する企業は
増えていくかも知れません。

倒産企業が増加するのを
回避するためには、やはり
国や自治体の政策が鍵となるでしょう。

今回は、
・倒産企業を回避するための国や自治体の政策
・将来的に国の政策が私たちにもたらす影響
について考えていきましょう。

倒産企業の増加~新型コロナウィルスによる影響~

カフェ 倒産
冒頭でもお伝えしましたが、
新型コロナウィルスの影響によって
倒産に追い込まれる企業が増加しています。

東京商工リサーチの調べによると、
倒産企業の主な業種は
食品製造販売、飲食店・レストラン
宿泊・観光業、アパレル販売など、
インバウンド(訪日外国人)需要と
消費者対象の小・零細企業が
圧倒的に多くなっています。

これは、新型コロナウィルスによって、
世界中が海外渡航を中止していたり、
国内においても多くの方が
「Stay home」を忠実に守ってきた結果でもあります。

実際、私たちの“我慢”は新型コロナウィルスを
押さえ込むことに成功しつつありますが、
一方でそれに伴い倒産企業が増加しているのも事実です。

倒産企業を回避するための国や自治体の政策とは?

倒産企業がこれ以上増加しないために、
今後の国や自治体の政策が鍵となってくるでしょう。

・国の政策:倒産しそうな企業は全て救う!

持続化給付金
国は、倒産しそうな企業に対して、
「持続化給付金」を支給する政策ですが、
その門戸は広く、信用度の低い企業に対しても
申請を可能としています。

これは、新型コロナウィルスによって
業績が悪化した企業だけでなく、
それ以前から経営状態が悪い企業にまで
給付金が支払われてしまうということも推測されます。

・自治体の政策:プレミアムクーポンでの活性化

プレミアムクーポン
各自治体により、政策は異なりますが…

企業や個人事業主への支援金の支給
プレミアムクーポンを売り出し、
地元で買い物や宿泊をしてもらう

などの政策を行っています。

地元での消費が、地元企業や商店街の方々の
希望にもつながります。

将来的に国の政策が私たちに もたらす影響

増税
国の政策において、
将来的に私たちにどのような影響があるのでしょうか?

容易に想像できることと言えば、

「将来の増税」
ではないでしょうか。

全ての、倒産が危うい企業を救おうとした場合、

国の財政支出が膨らんでしまい、
それが国の財政悪化につながり、
結果として私たち国民にしわ寄せが来てしまうでしょう。

まとめ

倒産企業がこれ以上増加しないために
国が打ち出している政策は、短期的には大切です。

しかし、長期的に考えてみると、
今後私たちへの しわ寄せも想像に難しくありません。

私たちにできることは、そういったことも見据えつつ
これ以上の新型コロナウィルスによる経済悪化を防ぐ
ためにも、感染予防に努めた「新しい生活様式」を
継続し、しばらくの間は、地元での消費を中心とした
生活を継続することではないでしょうか。

いずれ現実になるであろう、「増税」に対しても、
心づもりしておかなければならないでしょう。

 

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