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サブスクリプションにはどんなものがあるの?

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サブスクリプション
サブスクリプションは、昨今さまざまなジャンルで私たちの生活の中に浸透してきています。
サブスクで思い浮かべるのは、音楽聞き放題や動画見放題、洋服などですよね。
今回は、その中でも変わり種「トイレットペーパー」と「ランドセル」のサブスクをご紹介します。

そもそもサブスクリプションとは?

サブスクリプションとは、会員制の定額サービスを意味しています。
一定期間利用できる「権利に対して」、「定額制の料金」を支払うビジネスモデルです。

サブスクリプションのメリットは?

顧客側のメリット

・定額契約期間中は、利用し放題!
・利用開始のためのコストが抑制されているため、利用開始時のハードルが下がる。
・モノを持つ必要がないため、自宅にスペースを作らなくてすむ。
・満足を得られなければいつでも解約できる。

企業側のメリット

・継続的な売り上げとしての試算ができる。
・新規の導入障壁を下げることで、利用者増加が期待できる。
・さまざまな業界や業種で導入が可能。
・利用者リストや利用統計を数値化することで、今後の改善につなげられる。

サブスクにはどんなものがある?

トイレットペーパーのサブスク

トイレットペーパー
みなさんは、トイレットペーパーにもサブスクがあることをご存知でしたか?
トイレットペーパーのサブスクとは、月々定額制の料金を支払うことでこだわりのトイレットペーパーが定期的に自宅やオフィスに届くサービス。
定額制でトイレットペーパーは日々の生活の必需品であるため、便利なサービスと言えます。
サブスクで利用できるトイレットペーパーは、以前もお伝えしたことのある「竹」でできたトイレットペーパー「バンブーロール」。
従来のトイレットペーパーとは異なり、茶色い仕上がりが特徴です。また、絹のようにしなやかながらも、耐久性のある作りとなっています。

ランドセルのサブスク

ランドセル
初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれませんが、ランドセルにもサブスクがあります。
利用は月契約の場合、料金は990~3850円(税込み)で、約50~250種類の中から、月1回~3か月に1回の頻度で交換もできます。
新一年生には、入学時に新品を提供し、途中買取も可能。
メリットとしては、
・色やデザインの好みが年齢が上がるにつれて変わっても対応できる。
・さまざまなデザインの中から一つを選ばなくてもすむ。
・売り切れてしまうことがない。
・卒業したあとの管理に困らない。
これなら、ランドセルを自由に楽しく選ぶことができそうですね。

まとめ

これから、さまざまなジャンルからサブスクのサービスが誕生していきそうですね。
みなさんなら、どんなサブスクがあるといいなと思いますか?

 

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牛乳パックをリサイクルするとどうなるの?

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牛乳パック リサイクル
普段飲んでいる牛乳ですが、牛乳パックをリサイクルするとどうなるのでしょうか。
牛乳パックをリサイクルすると次のようなメリットが!
・ゴミが減る
・あらたに木を切らなくても紙にできる
・トイレットペーパーにリサイクルできる
地球環境にとっても良いことだらけですね。
早速詳しく見ていきましょう。

牛乳パックをリサイクルするとどうなるの?

リサイクル 地球 緑

ゴミが減る上、あらたに木を切って紙にするよりも使うエネルギーが少なくすむ

牛乳パックをそのまま捨ててしまえば、当然ゴミになりますよね。ゴミになれば、焼却するためにエネルギーが必要となります。それに使われるエネルギーは、石油や天然ガスなどの限りある資源ですので大切にしなければなりません。また、焼却することによって、CO2が発生してしまいます。
また、もともと木を原料として作られている牛乳パックをリサイクルしてトイレットペーパーをつくれば、あらためて木を切ってトイレットペーパーにするよりも、はるかに使うエネルギーが少なくてすむでしょう。しかも、牛乳パックは繊維の品質の高い素材が使われているため、リサイクルしやすい素材なのです。
日本で作られる牛乳パックは、年間で約45億箱です。これらをゴミにするかトイレットペーパーにするかは私たちの少しの努力にかかっているのです。

牛乳パックをトイレットペーパーにリサイクルするほど、CO2の削減につながる

先程もお伝えしましたが、牛乳パックをゴミとして焼却処理するとCO2が発生します。CO2の排出量を抑えるには、牛乳パックをリサイクルすることが有効になります。もちろん、木からトイレットペーパーをつくるよりも、牛乳パックをリサイクルした方が、CO2の排出量を抑えることができます。
ちなみに、牛乳パック1個でCO2は約23.4g削減できます。さらに牛乳パック600個ではトイレットペーパーは100個作れて、CO2は約14,040g削減することができるのです。

牛乳パックリサイクルの流れ

牛乳パック リサイクル
牛乳パックはそのままでは回収できません。各家庭でリサイクルするための準備が必要です。

①飲み終わった牛乳パックをキレイに洗う
②底を残すようにして切り開く
③しっかりと乾かす
④数枚まとめて紙の紐でくくる
⑤回収場所に持っていく

まとめ

牛乳を美味しく飲み終えたら、環境のためにちょっとしたひと手間を加えてみてください。
ゴミが減ったり、トイレットペーパーが作られるだけでなくCO2削減にもつながる大切な行動です。
あなたも今日から意識してみてはいかがでしょうか。

 

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