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宝箱 ブログ / 月別: 2022年2月

羽生選手のティッシュケース

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昨日、北京オリンピックの男子フィギュアのフリーが終わりました。

日本人選手はというと、鍵山選手、宇野選手が銀メダル、銅メダルの好成績。

さらには、羽生選手も4回転半に挑んでの4位の成績でした。

今日は、羽生選手のいつも愛用しているティッシュケースについてお話をしてみたいと思います。

 

羽生選手といえば、プーさんのティッシュケース

フィギュアスケート

羽生結弦選手、今回の五輪ではメダルに届かなかったものの、4回転半(クワッドアクセル)が国際スケート連盟の公認大会で初めて認定されました。

残念ながら、着氷できずに転倒してしまいましたが、他の誰も挑戦していない大技への挑戦をする姿に息を呑んで応援をしてしまいました。

 

この羽生選手といえば、ディズニーのプーさん愛で有名ですよね?

表情での演技を終えたあとにファンからのリンクへ降り注ぐおびただしいぬいぐるみのプーさんの「プーさんシャワー」は、何度も話題になっています。

 

平昌(ピョンチャン)オリンピックでは、羽生選手の競技が終わったリンクの上には、2000個余りのプーさんぬいぐるみが積もったそうです。

 

そして、スケートリンクに持ち込むティッシュケースもいつもはぬいぐるみのプーさん型のケースです。

そっとケースに触れてからリンクへと滑り出す羽生選手の姿をこれまで何度も観てきました。

 

北京オリンピックではプーさん的なオムライスのようなケース!?

今回の北京オリンピックでは、商標との兼ね合いでプーさんを使えないということらしく、羽生選手は黄色と赤色のティッシュケースを使用してきました。

手編みで作られたようなプーさん的な色合いのケースです。

 

でも、ちょっとオムライスのようにも見えます。

パッと見た感じのイメージとしては、プーさんとして羽生選手には受け取れていたんでしょうね。

いつもの“相棒”を形を変えてでも持ち込んで、プーさんがいる雰囲気を作っていたんです。

前日の練習で、また足を痛めて右足の感覚がないまま渾身の演技を見せてくれた羽生選手。

メダルには届かなかったものの、感動の大きさでは表彰台に乗ってくれた姿でした。

 

 

“箱ティッシュ荒し”の愛犬に困ってませんか?

投稿日:

よく、愛犬が箱ティッシュの中身を取り出して遊んだり、口に入れてしまったりすると聞きます。

なぜ、犬はティッシュを好きなのでしょうか?

そうした行動を止めてもらう方法はあるのでしょうか?

犬のお困り行動の“箱ティッシュ荒し”についてお伝えいたします。

 

なぜ、犬は箱ティッシュが好き?

ティッシュでリビングを散らかす犬

お留守番をしていたり、静かにしているなぁと思って見に行ったら部屋中に散乱してしまったティッシュ。

「ティッシュがぁぁああ」となってしまった体験はおありではないですか?

特に、子犬を飼っているお家ではあるあるのイタズラですよね。

 

では、なぜ愛犬がティッシュに関心を持ったり、食べてしまったりするのでしょう?

・ティッシュの匂いや感触に興味がある

犬用のおもちゃには、くしゃくしゃとした紙の歯ごたえがするものもありますね。

 

特に、子犬の時は、好奇心が旺盛な時期ですので、新しいものを発見した時には匂いを嗅いで口に含むことでその情報を得ようとする習性があります。

「これは何かなぁ」と思ってティッシュを口に入れて確認しているのでしょう。

 

・いたずらや遊びとして口にくわえている

先ほどもお話をしたように、次から次へと出てくるティッシュやふんわりした触り心地は犬にとって興味を引く、面白いオモチャかもしれませんね。

ティッシュを落として、ヒラヒラと落ちる様子を見て楽しんでいる様子の犬も多くいます。

 

・空腹感を感じている

お腹が空いていることから、ティッシュを食べてしまったということもあります。

実は、最近のティッシュにはほんのりと甘みの感じられるものが多いのです。その甘味を知ってしまった場合、お腹が空いた時にティッシュを食べてしまうということはありえます。

そのほかの原因としては、不安やストレスを解消したい。飼い主の関心を引きたいといったケースもあります。

運動量が不足だったり、留守番の時間が長かったりといったことが原因であるのかもしれません。

ティッシュを食べるのは危険性あり!止めさせるには?

 ティッシュを食べる犬

ティッシュを食べてしまうとどんな危険があるのでしょうか?

ティッシュの原料はパルプで、主にセルロースという不溶性線維ですので、犬は消化することができません。

少量食べたくらいであればウンチと一緒に排出されますが、食べ過ぎると消化不良を起こしてしまう危険があります。

また、悪いケースとしてはティッシュを飲み込んでしまうことで窒息してしまうこともあります。

さらに、最悪のケースとしては腸閉塞となってしまう可能性もあります。

小型犬や子犬は喉や消化器官が細いため、特に注意が必要です。

 

では、どうしたら止めてくれるのか?

ティッシュ自体を犬の届かないところに置くのが一番です。

ティッシュで遊んでいるところに居合わせたならば、その場で叱ることが大切です。

散らかったタイミングで叱るのではなく、見つけた時に「ダメ」であることを教えるようにしましょう。

 

犬がティッシュを口にしてしまった時には、無理やり取り上げようとしない方が良いです。

かえって、反射的に飲み込んでしまうかもしれませんし、絶対離さないとしようとするかもしれません。

他のモノへ気を向かせるようにして、自分からティッシュを離すように仕向けるようにしましょう。

 

一度、ティッシュを食べないような習慣を身につければ、その後ティッシュに興味を示さなくなる犬は多いです。

早めに、ティッシュに関心を持たせないように気をつけてあげて下さいね。