キッチンペーパー
キッチンペーパーは様々なメーカーのものが売られていますが、どれを選んだら良いのでしょうか?

キッチンペーパーを条件別に比較しておすすめのメーカーをご紹介していきたいと思います。
今回は「吸収力」と「丈夫さ」で見ていきますので、自分の用途にあったものを選んでみてくださいね。

それでは早速ご覧ください。

キッチンペーパーのメーカー選び!「吸収力」で比較

キッチンペーパーを選ぶ時、あなたはどこに重きを置いて選びますか?
ここでは「吸収力」というポイントで比較して行きたいと思います。

吸収力という点でキッチンペーパーを選ぶ時、目を向けるべきは素材です。
薄手のパルプ製、フェルトタイプとある中で、軍配が上がるのは「フェルトタイプ」です。

強度こそあまりないフェルトタイプですが、油分も水分もしっかりと吸い取ってこぼすことのないフェルトタイプは、様々な水・調味料・油などを手を汚すことなく拭き取ってくれるので、頼れる存在ですね。

フェルトタイプのおすすめメーカーは、「ライオン リードペーパー 超厚手」「ライオン リード クッキングペーパー」「花王 シェフ たっぷり吸収」です。ぜひお試しあれ。

キッチンペーパーのメーカー選び!「丈夫さ」で比較

続いてキッチンペーパーの「丈夫さ」で比較検討していきます。

濡れた状態での破れにくさで言ったら、不織布製の商品がおすすめです。パルプ製でも二枚重ねになっている厚手の商品は比較的丈夫なので、軽い水切り程度であれば十分対応することができるかと思います。

こういった点で見た時におすすめできるメーカーは、「ユニ・チャーム クックアップ クッキングペーパー」「バウンティ ペーパータオル 2枚重ね」「シュミット カークランドシグネチャー ペーパータオル」です。

また、丈夫さも兼ね備えながら、安価で気軽にたくさん使うことができるものとしておすすめなのが、「西友 きほんのき キッチンタオル」です。厚みとエンボス加工が魅力で、吸収力と丈夫さで見たら抜群のコストパフォーマンスを魅せてくれるでしょう。

 

 

 

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いかがでしたか?普段何気なく使っているキッチンペーパーですが、素材や価格によって様々な違いがあることが分かりました。用途も無限大なキッチンペーパー、今一度じっくり選んでみてはいかがでしょうか?

ちなみに弊社「宝箱」でも、キッチンペーパーを取り扱っています。安心の日本製で、パルプ100%使用した商品になっています。気になる方はぜひこちらから、HPを覗いてみてくださいね。