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宝箱 ブログ / 月別: 2022年11月

11月11日は何の日?皆さんはいくつご存知でしたか?

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カレンダー 2022年11月
11月11日は何の日でしょうか?
11月11日は、日本において1年の中で3番目に記念日が多い日とされています。
最近では、「ポッキー&プリッツ日」ということが周知されているかと思います。
「1111」がポッキーやプリッツが4本並んだように見えることにちなんでいるそうです。
この他にもたくさんの記念日があるので、ご紹介していきます。

11月11日は何の日?

一般社団法人日本記念日協会によりますと、11月11日は日本において1年で2番目に記念日が多い日です。
ちなみに、記念日の多い日3つは以下の通りです。
☆第1位:10月10日
☆同率第2位:8月8日、11月11日
ご存知でしたか?
さて、ここからは、11月11日の記念日を一挙ご紹介していきます!

サムライの日

サムライ
日本和装ホールディングスが11月11日に記念日を制定しました。
「11」の漢数字「十」と「一」を組み合わせると、“士サムライ”になること。
また、運営している男性きもの専門店の名前が「SAMURAI」にちなんでいるそうです。

公共建築の日

公共建築物 イラスト
「1」を建築の基本的構造である柱に見立て、支柱が4隅にそれぞれ計4本あること。
また、日本の政治が執り行われる国会議事堂の完成年月が1936(昭和11)年11月だったことにちなんで記念日が制定されています。

第一次世界大戦停戦記念日

ヘルメット
1918(大正7)年11月11日にドイツとアメリカの間で停戦協定が結ばれました。
これにより、約4年続いた第一次世界大戦が終結したことで記念日が制定されております。
さらに、これにちなんで11月11日は国際的な記念日としても制定され、追悼の際には折り紙がよく使用されることから、日本折紙協会が記念日に制定しています。

恋人たちの日

恋人
11月11日を「1111」とした際に、脚が4本に見立てられ、カップルが並んで立っているように見えること。
また、静岡県伊豆市に恋人岬があることにちなんで、同市が記念日に制定しました。

この他…
・チーズの日
・西陣の日
・宝石の日
・勇者の日
・箸の日
・いただきますの日
・煙突の日
・サッカーの日
・電池の日
・おそろいの日
・くつ下の日
・下駄の日
・鏡の日
・ヘアドネーションの日
・美しいまつげの日
・シマリスの日
・チンアナゴの日
・ネイルの日
・うまい棒の日
   ・
   ・
   ・
など全部で57件あります。

まとめ

いかがでしたか?日本にはさまざまな記念日があるのですね。
1年間で2500件以上も記念日が認定登録されているようなので、今後も増えていくかもしれませんね。

キッチンペーパーで野菜が長持ち!保存テクニックをご紹介します!

投稿日:

野菜
キッチンペーパーや新聞紙を使うと野菜は長く保存できます。
キッチンペーパーまたは新聞紙、どちらでもOK!
今回は、キッチンペーパーを使ったさまざまな野菜の保存方法をご紹介します!

キッチンペーパーを使って野菜を長持ちさせよう!

キッチンペーパー
キッチンペーパーや新聞紙は野菜を長持ちさせてくれます。
キッチンペーパーで野菜を包んだりすることで、適度に水分を取り除き、乾燥を防いでくれます。また、冷気が直接当たらないということも重要なポイント。
また新聞紙は、大きめの野菜を包むときや常温保存するときに適しているので覚えておくと良いと思います。

キッチンペーパーの野菜保存テクニック

ほうれん草・小松菜

ほうれん草
ほうれん草や小松菜は「キッチンペーパー+ビニール袋」で長持ちします。
買ってきたら袋から出し、キッチンペーパーでくるんで、ビニール袋に入れます。
この一手間でグッと長持ちするので、是非お試しを。

レタス・キャベツ

キャベツ
レタスやキャベツは芯から傷み始めます。
そこでまずは芯を取り除き、そこに湿らしたキッチンペーパーを押し込んでビニール袋に入れましょう。
ちなみにレタスは金属に触れると傷みやすくなるため、芯は手で取り除きましょう。

しょうが

しょうが
しょうがは水でキレイに洗います。
洗ったしょうがを水分を拭き取らずにキッチンペーパーで包んで保存袋で密封しましょう。
しょうがの大敵は乾燥です。使用して残ったしょうがは再び洗ってキッチンペーパーに包んでおきましょう。

トマト

トマト
トマトはキッチンペーパーで包んでビニール袋に入れれば2週間保存できます。
そもそもトマトは夏野菜なので、冷気に弱い食材。
そのため、1つずつキッチンペーパーに包んでビニール袋に入れて冷気が直接当たらないようにしてから冷蔵庫で保管しましょう。

きのこ

えのきだけ
きのこは、これまでご紹介した野菜と保存方法が異なります。
きのこは湿気に弱い食材ですので、風味をキープするためにキッチンペーパーで余分な水分を吸収させることが大切です。
きのこの根元を残したままキッチンペーパーで包み、保存袋に入れて野菜室で保存しましょう。
ただし、きのこは基本的には日持ちしにくい食材ですので早めに使い切ることをおすすめします。

まとめ

今回は、キッチンペーパーで野菜を長く保存するためのテクニックをご紹介してきました。
これからの冬に備えて、少しでも食材を長持ちさせる工夫は大切になります。
少しのひと手間で野菜が長持ちするので、皆さんも是非やってみてはいかがでしょうか?