本日は、展示会での販促効果をアップさせるためのポイントについてお話していきたいと思います。
展示会はショッピングモールや街角、住宅展示場や自動車販売店など様々な場所で行われていますので、顧客側としてだったり企業側としてだったり、参加の経験がある人は多いかと思います。どんな風に企画していくと販促効果がアップするのでしょうか?
それでは早速本題に入りたいと思います。

展示会で行う販促活動

展示会

展示会はPRしたいイベントや商品について広く知ってもらい売上アップに繋げるためのものです。どのような形で販促を行うのか非常に責任重大ですが・・・やりがいもありますよね

どのような点に注意したらより販促効果をアップさせることができるのでしょうか?

・興味を持ってもらう
まずは素通りされずに立ち寄ってもらわなければ始まりません。そのためにはノベルティグッズやチラシ配布が効果的です。ここでさらに大事なのは「まずは受け取ってもらう・読んでもらう」ことです。渡したアイテムに目を通してもらわなければ意味がないので広告内容には特に力を入れましょう。ノベルティグッズはもらって嬉しいものだと、手にとってもらいやすく広告にも目を通してもらう確立が上がります。

・興味を持続させ問い合わせてもらう
いざ、展示会に足を運んでくれたり配布物に興味を持ってくれた人がいたとしてもまだまだ興味はうっすらなことが多いでしょう。
ここで大事になるのが、少しでも興味が湧いた展示内容が更に心に留まる&響くかどうかです。文章など堅苦しいものよりも漫画などの宣伝は印象に残りやすく頭に入ってきやすいです。
引き続き販促グッズなども併用しながら丁寧なPRを続けましょう。

・アポイントをもらう
ここまでくれば商談までもう少し。販促グッズには必ず「興味を持ってくれた人がその後どうしたら良いのか」つまり問い合わせ先や資料請求先などを明記&伝えるようにしましょう。一度問い合わせてもらった人はそのときすぐに成果を得られずとも再びアプローチすることが大事です。

販促活動に使うもの

展示会を行う上で、会場設置に使用するアイテムは必要不可欠です。販促グッズを専門に取り扱うお店がありますので、まずはインターネットなどで調べてみるとイメージが湧きやすいかと思います。
そのアイテムの一部をご紹介します。

・テーブルクロス&椅子カバー
展示会には商談が付きものです。その際に使用するテーブルや椅子も立派な販促グッズに変わります。
椅子カバーは一人がけタイプの背もたれに、長椅子タイプなら足元に、広告を載せる形になります。

・タペストリーや展示パネル
壁面に広告を掲載するグッズです。

・バナースタンド
バナーとは、直訳すると旗や横断幕のことをいいます。人の背丈くらいの立てて使う販促グッズです。
屋内用や屋外用などタイプは様々です。

・バックパネル
メインステージなどの背景にもなるバックパネルは目に入りやすいものなので重要なアイテムです。

・ノベルティグッズ
会場を飾るのはもちろんのこと、帰宅後にも宣伝効果が持続するノベルティグッズの作成は非常に効果的です。
渡して喜ばれるものだと印象もよく記憶に残りやすいですよ。

Exhibition Show Stands Composition

弊社はボックスティッシュを専門に取り扱う会社です。
展示会で配布するノベルティグッズとしてオリジナル製品を作ることも可能です。
まずはこちらから弊社HPを覗いてみてくださいね。